「たった”ひと言”の影響力」
【不運のシャワー P114】
私は、先生のこの本の114ページのラストの行に書いてある
「不運のシャワー」という言葉が、
いつもいつも自分への戒めになっているのです。
自分へ他人へ、言葉だけでなく態度も含めて
否定的なことを言動化してしまいそうになるとき。
常に先生のこの言葉が意識に浮上してきます。
そして思うのです。
「不運のシャワーを自分と他人に浴びせてしまうところだった」と。
そんなシャワー、誰しも浴びたくありません。
心地よい幸運のシャワーを浴び続けていたいものです。
悔しい思いは決して不運のシャワーではありません。
超えれば幸運のシャワーになるのですから。
山下純子
☆ーーーーー☆