★著者についてのプチ情報★
●堀江貴文/実業家
株式会社ライブドア元CEO
「ロケットエンジンの開発」「スマホアプリのプロデュース」
「有料メールマガジンの配信」「有料サロン HICの運営」など 幅広い活動を行う
★読み終わった感想★
インターネットがまだ現在ほど発達していない「当日の自分」に
インターネットが発達した「現在の自分」がタイムスリップして出会う物語
よくある物語だが、内容は事実が基本になっているため、面白い
過去の出来事の流れがわかる一方、堀江氏なりのもし過去にこうなっていたら
未来はこう変わっていたかもしれないというビジョンも垣間見える
本書はITの未来を思い描くことができていた
堀江氏だからこそ書くことができたのだろう
IT分野で世界に遅れをとっている日本にもチャンスはあった
その可能性を掴みとれなかったことを
誰よりも悔いているのは堀江氏なのかもしれない
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