私はギラン・バレー症候群の闘病経験者です。 | 子どもの未来と日本の未来は世界の未来へ繋がるのブログ

原因のわからない病気と突然闘う事になったあの時


ギラン・バレー症候群闘病経験者より
病気は早期発見早期治療といいますが
ギラン・バレー症候群は
免疫介在性末梢神経障害といいます。
私の場合は手と足の末梢神経障害で力が出なくなりました。
免疫ブログリン療法を使えるのは発症から2週間です。
効果的な治療方法が使え私のように1ヶ月余りで治る可能性が高い。
2週間を越えると免疫ブログリン使えないからリハビリで長年かけて治すことになると医師から説明を受けた。
リハビリ中に他の病気を併発して命を落とす人もいる。
免疫ブログリンも副作用や後遺症はある。
説明を受けた上でサインして受けた。
私の場合はその副作用や後遺症の恐怖を還元電子治療器が除いてくれた。
もしも、突然ペットボトルの蓋が開けられない。ヨチヨチ歩きになった。などの症状が出てる人がいたらお知らせください。
アドバイスできます。


闘病と出会いに感謝!


私がブログにギラン・バレー症候群で入院と書いたら

コメントをくれたことが切っ掛けで交流が始まりました。


最初のコメントが、私も9月にギラン・バレー症候群に

なった・・・とにかく1か月仕事を休んで治すことに集中

することをおすすめします。という内容でした。


病院の診断書も1か月入院でした。

同じ病気で闘っている方の声は説得力があり

「無理せず治すことに徹しようと思うことができました。」

感謝です。


れんげ草さんは、他にも病を抱えていたので

ずっと気になっていました。

尚更ずっと健康であって欲しいと思います。


ブログをはじめたのが2010年6月でしたから

ブログを初めてまだ間もない頃の出会いでもあり

ブログの良さを感じた出来事でした。


他にもたくさんの方から励ましを頂きました。


ギラン・バレー症候群での入院退院・リハビリ・通院

2011年1月7日の通院で完治宣言。

多くの方々からのお祝いの言葉も有り難かったです。


2011年3月11日の東日本大震災でもブログで出会った

方々にたくさん助けられました。


ブログの出会いへの感謝の思いを再確認した本日

ブログに書き留めました。


私が入院した苑田第一病院の医師にも感謝。

脳外科ですが神経内科が専門のギラン・バレー症候群で

入院治療できたのも統合医療的な考えのある

医院長が週に2回、脳外科に神経内科の医師をよんで

治療をされていることと、私が最初に診察を受けた

医師が過去にギラン・バレー症候群と判断した

患者さんを紹介状を書いて

神経内科専門がある病院に送ったところ

そこで再診たらい回しにあい亡くなった

という経験を持っていたために

ここでも治療できるので

しっかり客観的な検査をして治そう

と言って下さったのが大きかったです。


検査結果を外来で行ったときに即入院と判断して

くださった医師、神経内科の2人の医師、

医院長を初めとして関わり合った医師に恵まれました。


副作用のある免疫ブログリンを点滴投与するに当っては

現在私の仕事にもなった細胞内診療と還元電子療法の

第一人者である堀口裕医師からの励ましも

大きかったです。


日頃使用している血行をよくする電位治療器として

入院中使用許可をすぐにくださった主治医と医院長

に感謝。周囲の全員に恵まれた私です。


当時のブログにも書きましたが客観的に診る脳外科に

行くことをすすめてくれた

ふくしま整骨院の福島院長にも感謝。


家族にも感謝。

地元の友達、会社の同僚・上司、取引先の担当者・上司、

多くの方々が12日間の入院中に来ていただきました。

中には1か月入院という最初の診断書の事を聞いていて

退院した頃に今日行きたいのですがと連絡ももらいました。

リハビリ中の自宅にも来ていただきました。