息子が7歳になりました
お誕生日会の日は午前中は作業療法。
いつも通りに病院で訓練を受けました。
昼ごはんはスシロー。
息子の大好物です。
たまごとフライドポテトしか食べませんっ
偏食王は健在です…
午後は有料の遊び場で2時間半も遊びました。
室内に大型のアスレチックがあったり、工作体験ができたりと楽しく遊んでいました。
夕方、自宅に戻りお誕生日会をしました。
7歳のバースデーケーキは6歳の時にも注文した、日本人のパティシエが作るフルーツショートケーキです。
イチゴが好きで選んだそうです。
誕生日プレゼントは本人のリクエストでマインクラフト。
「ちろぴの」の動画が好きな影響ですが、1時間半くらい飽きもせず一人で遊んでいました。
小1息子の性格(又は特性)は「素直」
そして学校では「生真面目」だそうです。
妹とは双子の様に会話したり喧嘩したり、YouTuberごっこをしてみたりとなかよしです。
相変わらず大きな音や声を嫌っていて、雷の音、赤ちゃんの泣き声、人が怒られるのを見聞きするのも苦手です。
私たちが住んでいる国には雨季があり、爆発したような激しい音の雷が鳴るので、その度に軽くパニックになっています。
また2年前ほどではありませんが、ドアの開け閉めやエレベーターに興味と言うかこだわりがあります。
駅の改札やホームの自動ドアも大好きです。
学校は年長の時に就学相談をして、小学1年生の入学時から支援級に入級しています。
この選択は本当によかった。
学校では先生方が手厚く見てくださるので、私は家で少しの宿題を見るだけでよく、おうち療育をしなければいけないというプレッシャーから解放されました。
またWISKを受けて息子のレベルを客観的に知ることができたので、過剰な期待や、負荷をかけるようなことを一切しないように心がけました。
良くも悪くも「普通」を「諦める」ことができた1年だったと思います。
7歳代も引き続き、支援を受けるメリットを最大限に享受したいです。
余裕ができたら習い事をさせたいのですが、朝6時半に自宅出発の毎日では夜8時過ぎに寝る事が最重要なので、体力的にまだキツそうです。
それよりも休みの日に定期的に有料の遊び場に出かけた方が、安全な場所での全身運動になって、本人も楽しめていいかもしれません。
教育は支援級、医療は児童精神科、療育は言語訓練と作業訓練という三本の柱でこれからも息子を支えていきたいです。
7歳もこの異国の地で楽しく過ごせますように!