インフルエンザ、胃腸炎の流行の季節になってきました
家庭の台所で作れる、風邪予防、風邪をひいた時の食べ物についてご紹介します
梅しょうがほうじ茶
風邪の引き始め、喉が痛い時、お腹の調子が悪い時に飲みます
夏場のミネラル補給にもいいかも
材料は…
・梅干…適量
スーパーで売ってる梅干は添加物がいっぱい
直売所や道の駅で売っている梅としそと塩で漬けた本物の梅干を使って下さい。
我が家では、夫の母が3日3晩天日干しして漬けた梅干を使用。
お母さんありがとう(感謝)
・生姜のすりおろし…適量
・ほうじ茶…適量
そういえば、病院の食事で出てくるお茶ってほうじ茶ですよね。
作り方は、梅干と生姜の絞り汁にほうじ茶を注ぐだけ
我が家ではすりおろした生姜を冷凍保存していて、急須にお茶葉と一緒に投入します
塩分が気になったり、梅干が手に入らない場合は、梅肉エキスというのがあります。
梅干の薬効
梅の実にはクエン酸が多くアミグダリンといってがん細胞に強力に作用するといわれるビタミンB17が多く含まれている。
梅のクエン酸は、放射性物質であるストロンチウム90と結合する性質があって、体外に排出する。
殺菌力が強く、細胞に活力を与え、カルシウムの吸収を助け、腸の有効菌を育てる。血液浄化をして疲労回復する。
夏場はご飯を炊くときに、梅干を入れて炊いたり、弁当、おにぎりに入れたりしますよね~