そうそう・・・書き忘れたけど、リタリンの移行薬で、
使われるベタナミンなんぞ、よっぽど肝臓に負担を
かける薬なんですのよ。
今回、発達障碍の子供向けに、リタリン系の薬が、
何と、効き目が長く続くタイプになってしまい。
短時間などのコントロールが出来ないから・・・
使いにくいのよ・・・。現場では。
薬っていうのは、毒にもなるけど、困っている人には、
助けにもなるわけで・・・。
向精神薬を全否定は、致しません。
必要な人には、必要だと思うから。
でも、薬がすべて解決するとは、思っていません。
なかなか、PSWの方も個性があるし、
にんげんだもの(みつを)合う、合わないもあるし。
PSWだって、自分のプランを押し付けるタイプの人も
いれば、逆に、クライアント(患者様)の意思を尊重
してくれたばっかりに、そのままクライアントのパワーに、
四苦八苦されて、結局、目標~達成まで、
変な、お互いの共依存に陥ったりと・・・・。
当たり、はずれが、かなりある。
それなら・・・まだ、シェークスピアを読んでる方が、
ずっとマシなのかと思うし・・・。
フロイト派、ユング派とこれまた、色々あるわけで。
私なんぞは、ハッ八ッ派と・・・笑いとばすのが、
一番いいと思ってる。おちゃらけ派なんですけど。
エディプスコンプレックスに気がついたフロイトだって、
結局、己の身近な部分から、夢から色々客観的に、
整理した人で、凄い人なのだろうと思うけど、
結局、ユングに対する、ある種の嫉妬のような、
子供じみた部分もあったり、
偉大といわれる人でさえ、その程度なのが、
にんげんだもの。
信じるのは、己の力だけですわ。
全盲の日本人の女性が、今、人員削減に忙しい
IBMのフェローになったと、ニュースで見たわ。
この方の仕事は、もちろん、基本的な努力も
さることながら、全盲だからこそ開発できた分野で、
それこそ、競争激しい中、己の力を信じて頑張った
人だと思うのです。
前にも話しましたが、自閉症だからこそ開発できた、
自閉症の大学教授の牛の出荷プロセス。
これだけ、多様化が進んだ現代だから、
独自性、個別性が、今一番熱いと思うのです。
私は、生キャラメルは、好きではない。
口の中で、もっと長く甘さを感じたいから。
先日発売された、期間限定のペプシ紫蘇味。
誰も思いつかなかった・・・そのお味。
これが、今の時代なのかと思う。