まったく、語尾にネーゼをつければいいって
もんじゃネーゼと思う今日この頃で御座います。
と言いますのも・・・数年前に港区白金台あたりの
奥様をシロカネーゼと名づけ・・・グルメだ!
ファッションだ!ライフスタイルだと、誠に、雑誌や
マスコミに踊らされた
アッ痛たな、人達の俗称と
して、広く世間に知れ渡ったのもご存知かと思うのだが、
先日、電車の中吊り広告に
マンションの売り出しの記事、そこには・・・・・
あなたもつくばネーゼという
アッ痛たな、うたい文句
そして・・・小奇麗なお母さんがベビーカーという
何とも三越の催事場ティックな広告・・・・。![]()
この広告考えたの40代以上だろう・・![]()
さらに・・・代理店に発注したんだろうし、
まさに、痛みの3連発のようだ!
よく、金を払う気になったものだ!
そんなトンデモを電車に乗るたび見せつけられる
ワタクシ・・・・思わず笑いをこらえなければ
ならない・・・。冷房の利いている電車が、
氷ついてしまうほど・・・寒い・・・。
そして・・・今日も私は、その寒い電車に
乗るのである・・。
つくば在住のベビーカー奥様に失礼だよ・・・・。
マンション売りたけれりゃ・・・私は、
決して、こんな禁じ手は、使わないのだが・・・。
ネーゼという言葉がつくと、付加価値が上がるので
あれば・・・あいりん地区ネーゼだとか・・・
山谷(さんや)ネーゼだとか・・・つけたらいいのに・・。
最早、ネーゼは、全国どこにでもある商店街の
○○銀座と変わらない・・・寧ろ・・・その
地区の価値を貶めているのではなかろうか?
・・・・とまぁそんな独り言である。