今日は、ずーーーっと頭痛で、処方薬の激高い
薬を飲んだわぁ・・・。![]()
ベランダに椅子を置いて、植物を眺めてボーっと
していたら・・・1時間2時間なんて・・・あっという間。
そんな中、ふと・・・考え事をしていたのよ・・・。
私の考えなんだけど・・・物事は、起こるべくして、
起きているってこと・・・。
若い頃、そんな事考えもしなかったけど、(アフォなんで)
私が、不登校じゃなくて、壁にぶつかりまくった(今も)
人生を送ってなかったらどうなっていたか・・・。
たぶん、凄く傲慢で、嫌な奴で、今の私なら確実に、
跳び蹴りだけでは、済まさないようなそんな人間だったろうな。
ってそんな事を考えていた・・・・。
きっと、頑固な私の性格だから・・・子供がいても・・・
追い込むような事したり、人の痛みも理解をしようと
努力したり、そんな事出来なかったろうな・・・なんて、
考えていた・・・。
医療の道に進んだのかも分からないし・・・。
みんなとは言わないけど、役所での窓口のオバサン達の
対応みてきたけど、きっとこんな事務的な使えない人
だったんだろうなぁ・・・等と考えた。(ここが、私の傲慢な所)
私ね・・・言語を学ぶって事の素晴らしさを
最近、痛感するのよね・・・。
日本語は、もちろんなんだけど、他の言語を学ぶ、他の国の
文化を知るって事がどんなに重要なのか・・・。
例えば・・・日本的に考えれば、病気にかかった、
風邪をうつされた、って表現するけど・・・。
分かりやすいところで、(中3までに習ってるはずよ。)
英語なら・・・言語としては、自分が風邪をつかまえたって、
事になるわけ・・・。日本では、受け身なのだけど、
英語圏じゃまさに、好きでなったわけではなくても・・・
自らが、つかまえました!!ってそんな感じなのよね・・・・。
だからって・・・よその国に合わせる必要はないとも
思っているんだけど、こんな面白い事をどうして?興味を
持たせたりしないんだろう?中学で・・・。
私は、言語学に精通しているわけではないけど、
中国語圏で、二胡(胡弓)の弦が欲しかった時、
胡弓は、すでに買っていたのだ!(ヘビ皮だぜよ!)
漢字で書いて通じた時に、凄く嬉しかったのよね・・・。
娘が、最近ハマっているコロンビアのドラマも・・・
友人の旦那様のイタリア(巻き舌よ!)訛りの英語も
イタリア(巻き舌よ!)訛りの日本語も素敵なのよ!
言語として残るってことは、生活に根付くものだから・・・
言語を学ぶだけじゃなくて、同時に文化も学んでいる
事なのよね・・・・。その素晴らしさを楽しさを難しさを
This is a pen.から初めに学ぶのは、もったいないわ・・・・。
ちなみに・・・スティーブン・セガールの逸話よ・・。
(彼は、大阪に住んでいて、合気道なども習っていたの。
彼の元奥様は、日本人よ!)
久しぶりに日本に来た彼が、記者からの質問で、
「しばらく、日本語喋ってへんから忘れてしもた!」と
流暢に関西弁を話したと言う・・・。
山形弁を話すタレントの外国人、関西弁を話す牧師、
北海道では、クラーク博士が、
少年よ大志をいだけば、いいべさ!と言ったかどうかは、
分からないが・・・・。
娘には、志は大きく、腰は低く、自己は主張し、
楽しむ事を目標に、生きていってほしいと願う・・・。
母なのだ!