昨日、父から電話で安否確認。
私が、所用その他諸々で秋葉原に行く事が
多いからだけど・・・・。
私は、人ごみが苦手なので、よほどの事がない限り
アキバなんぞには、土・日・祝日は、行かない。
あの辺りは、大学病院も近くに何軒もあるから
搬送は、スムーズに出来たのかな?なんて、
そんな事考えながらニュースを見ていた。
救命センターも大変だったろうに・・・。
そして・・・亡くなった方も怪我をした方も本当に、
お気の毒としか言いようが、御座いません。
そして、季節の変わりめや、急激な温度変化、
湿度変化等は、自律神経系もコントロール出来なかったり、
もともと、精神疾患の気質があった方も
発病するケースがあったり・・・悪化したり・・・。
病院行けとか、病気だとか・・・そんな事言うつもりは、
全然無いんだけど・・・その不安定な時に、支えて
くれる人が、いるか、いないかって重要なような気がする。
だけど、災難は起こる時は、起きてしまうし・・・・。
あの時こうすれば、とか、あの時に手を打っておけば、とか、
過程の話しをしてもどうにも出来ないけど・・・。
安全・安心を優先するのに、管理・監視を強化する方向に
行こうとしているけど・・・。
最低限の事は、必要だけど・・・ギスギスした社会に
なっていくようで、それが、逆に不安を煽って、
ますます、酷い世の中になるのではないかと・・危惧している。
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あと、もう一冊やはり小室直樹の
「自ら国を滅ぼすのか」
これらを再読中です。
まぁ・・・読みやすいですね・・・小室本は。
国民は、国会議員や公務員がキチンと仕事を
しているのか?監視する側であって、
管理してもらう側ではないって事を逆に、
認識する時期なのかとは思いますが・・・。
なかなか難しいんですかね・・・・・。
でもこのままいくと・・・本当に生きる事、行動まで、
制限されてしまうような・・・気がしますよ。