昨日、父から電話で安否確認。

私が、所用その他諸々で秋葉原に行く事が

多いからだけど・・・・。



私は、人ごみが苦手なので、よほどの事がない限り

アキバなんぞには、土・日・祝日は、行かない。



あの辺りは、大学病院も近くに何軒もあるから

搬送は、スムーズに出来たのかな?なんて、

そんな事考えながらニュースを見ていた。



救命センターも大変だったろうに・・・。

そして・・・亡くなった方も怪我をした方も本当に、

お気の毒としか言いようが、御座いません。



そして、季節の変わりめや、急激な温度変化、

湿度変化等は、自律神経系もコントロール出来なかったり、

もともと、精神疾患の気質があった方も

発病するケースがあったり・・・悪化したり・・・。



病院行けとか、病気だとか・・・そんな事言うつもりは、

全然無いんだけど・・・その不安定な時に、支えて

くれる人が、いるか、いないかって重要なような気がする。



だけど、災難は起こる時は、起きてしまうし・・・・。


あの時こうすれば、とか、あの時に手を打っておけば、とか、

過程の話しをしてもどうにも出来ないけど・・・。



安全・安心を優先するのに、管理・監視を強化する方向に

行こうとしているけど・・・。


最低限の事は、必要だけど・・・ギスギスした社会に

なっていくようで、それが、逆に不安を煽って、

ますます、酷い世の中になるのではないかと・・危惧している。


日本国民に告ぐ―誇りなき国家は、滅亡する/小室 直樹
¥1,680
Amazon.co.jp

人にはなぜ教育が必要なのか/小室 直樹
¥1,680
Amazon.co.jp


あと、もう一冊やはり小室直樹の

自ら国を滅ぼすのか


これらを再読中です。


まぁ・・・読みやすいですね・・・小室本は。


国民は、国会議員や公務員がキチンと仕事を

しているのか?監視する側であって、

管理してもらう側ではないって事を逆に、

認識する時期なのかとは思いますが・・・。


なかなか難しいんですかね・・・・・。

でもこのままいくと・・・本当に生きる事、行動まで、

制限されてしまうような・・・気がしますよ。