年を重ねれば、何事にも動じないって若い頃
思っていたけど・・・。何重にも厚着をして、![]()
本質にたどり着く前に、その温度や衝撃を
吸収してしまうような・・・そんな感じなのかしら?
・・・って訳の分からん事を考えている私・・・・。![]()
私は、どちらかというと・・・薄着なのか、アホなのか
衝撃を全身で
キャッチしてしまうのよね
・・・。
もう!それは、俊足の外野手も真っ青なくらいの
ナイスキャッチ!というか・・・ナイスボケ!![]()
自画自賛![]()
この年齢になっても口癖が「アラ~!」っと言うほど、
驚きの連続・・・失敗の連続・・・たまには・・・・
お楽しみの連続(だといいけど・・・)だったり!
(ちなみに、札幌には香蘭(コーラン)高校ってあったけど
決して、イスラム教の学校ではないのよ!!)
私のモットーっていうか、性格なのかしら・・・・
広く浅く・・・たまには深く・・・。
そして、時々掘り過ぎる
・・・掘った事も忘れる!
さて・・・昨日の記事のヨウムなんだけど・・・
あれから・・・色々調べたり、関連記事を読んだり・・・。
そんな中
- カムイ伝 (1) (小学館文庫)/白土 三平
- ¥660
- Amazon.co.jp
- 鳥人大系 (角川文庫)/手塚 治虫
- ¥714
- Amazon.co.jp
これに辿り着いたわよ・・・懐かしい・・・。
(鳥人大系はまだ読んでないので読みたいし、
子供の頃、漫画を一切読まず、初めて読んだ
漫画が、16歳の時・・・忘れもしないカムイ伝!)
風が吹けば何とやら・・・わたしゃ鳥が飛べば、
カムイ伝なのね・・・。
くまたろう家の影響で私もちょいとだけ鳥に興味が
湧いてきましてね・・・いえね、そのヨウムを
飼っていた博士なんですが、ペッパーバーグ助教授
(クリックで別窓が開きます。)
この記述でますます興味が湧いてきましてね・・・。
動物の行動学の先生かと思ったら・・・
心理学の先生なんですねぇ・・・。
そして、ヨウムの脳は、くるみ大ほどの大きさで、
にも関わらず、2歳児の感情と5歳児の知性を持つと
いうのだから・・・驚きだし、脳に似た働きをする器官も
存在するのだという・・・。
ここで、鍼の経絡の概念というべき、脈管外通液路って、
いう、所謂ツボなどのラインに辿り着き・・・
そして、人の脊髄も脳の一部なのだが、
鳥という種の違うものにも、似た様な器官が存在する。
あぁ何て奇跡的なことなのかしら!!とそんな中、
頭の中は、色んな事でいっぱいになってきたわ!!
ブログやネット環境が無かったらそんな事にも
興味が持てなかったのかもと思うと・・・
ガクガクブルブルですよ・・・・!
そんな昨夜の「アラ~」な話しですわ・・・・。