新学期が始まって数日経つが、学校から連絡も
教科書さえも貰えずにおります。
どーも！おはよう御座います。
学習の目安としてどうなのか？程度にしか
使いませんが、結局、進級したものなのか？
そのまま留年させられたものなか？
はたまた、除籍になったのかの連絡も
ないまま本日に至ります。
かといって、私たちの生活が変わるわけでもなく、
淡々と、家庭と塾とその他の学習を行っている。
子供に学習する機会を奪ってはいけないという
法律に準拠したものである。
そう、私は、親としての義務である、子供の学習する
機会を与えているのだ。
教科だけが、学習ではないのは、周知の事であり、
時事問題、創作活動、人との関係も含め、
今、我が家で出来る最大限の愛情と、信頼を持って
育てております。
私は、義務を果たしていると認識しておりますし、
娘もまた、学ぶ権利を行使しております。
ですから、何一つ他者より責められるべきことも
していないし、胸を張って娘を自慢できる。
しかし、学校は何一つ義務も果たさずいるのは、
納得いかないのである。
私は、少なからずこんなウンコのような国の
法律を守っているのである。
そして、娘は、学校はウンコで、どうしようも無い所、
救いようの無い場所ということを学んだ。
そして、ある一定の教職員は、おかしな人達で構成され、
それに意義を唱える事も、問題定義することも
おかしな法律のおかげで、主役である子供の権利より
手厚く守られていることを学びました。
私の娘は、決して飛びぬけて勉強が出来るわけではない。
だから、本人は努力するという事を怠らない。
私が子供の時は、よく大人が言ったものだ。
「あなたはやれば出来るのだから。」
私は、やれば出来るので、今やりたくないから
やらなくて良い、どうせ、やればできるのだから・・・
と都合よく理解し、いつかやれば出来るからいいや！
と信じつつ、そのまま大人になりました。
だから、そのままやらないままの大人です。
そんなやるという機会は自分で作らないと、
一生訪れるわけがない。
あぁ何てこったい
今さらながら大人の言う事は、
信じてはいけない、イヤ、私のアホさ加減を責めています。
やれば出来るは、やらなきゃ出来ないって事。
決して嘘ではないけど、子供にそんな変な物言いは、
禁物である。この言葉によって、やらなかった
アホな子供は、私だけではないはずだ。
何て、罪な言葉なのだろう。
だから、私は遅咲きの40歳・・・これから
やる大人になろうと思う。
何とも出来の悪い作文のような日記だ。