先日子供がアルバムを出してきまして、
いえいえ・・・私の若いヤンチャな頃の写真
なんでござんすが・・・・。ってヤンキーじゃないから・・。
子供に「別の人みたい、しかも痩せてるし、
一緒にいる男の人もかっこいいし・・・」
(当時は、それなりにモテたのである。)
ナイフのようにとんがっていたぜ・・・・死語(爆
当時、原宿にはローラーの皆さんもいて、
踊った後は、きちんと清掃活動もする、
何とも微笑ましい時代で御座いました。
当時全国組織となった、東京ロカビリークラブ・・・
その時の会長さんがジミー木内さんという方で、
それこそ、デビュー当時のシャネルズ(現ラッツ&スター)
等も寝泊りしたりしておりました。
そーいやー、たまたま事務所に電話した時に田代まさしが、
眠たそうに電話に出てたっけ・・・などと思い出すのであります。
ジミーさん元気かなぁ・・・栃木の実家に帰るって言ってたけど・・・。
ヤバイ・・・昔を懐かしむなんざ、ババアのすること、
現状に満足しないからそんな事を考えるのか・・・と
ちょいとばかり反省しております。
若いときというのは、多少の無茶もするし、
とんでもない失敗もするものです。
我が子も今後年齢とともに、色んな事をやらかして
くれるのかと思うと、楽しみでもあり、憂鬱でもあるのですが、
最近の若い子が、可哀想だなと思うのは、
極端な品行方正さを求められるような、そんな流れが、
気持ち悪いなぁといつも思うのです。
とんでもないバカガキもいますけど、
どちらかというと、若い人の方が、きちんとしている事が
多いと思うんですよね。謙虚だったりするし・・・。
先日書いた日比谷線での事でもそうですが、
子供に順番守りなさいって普通教えるでしょうに・・・
正直この順番を守れないオッサンは、森繁久彌か
何かだったのでしょうか・・・・。
順番守れ!!と心の中で叫ぶ月曜の朝。
ちょっとブラック過ぎましたかしら・・・・。