あぁなんてこったい、こんな早くに目が

覚めてしまった・・・。

あぁ・・何だかやる気ゼロの私・・・

決してジェロではない・・・・


ジェロ参考画像



仕方がないので、ニコニコ動画やらyoutubeを

堪能するのである・・・。


やっぱりコメント付の杉良太郎の

「君は人のために死ねるか」動画は、面白い。


私は、幼少の頃から時代劇が好きで、

私の初恋は、きっと萬屋錦之介だったのだと

思う、若しくは、中村梅之介(遠山の金さん)かも

しれませんねぇ・・・。

何が良いかってぇ申しますと、分かりやすいって

事が一番なんじゃないのでしょうか・・・・。

私がいまだに根にもっているのは、

赤穂城断絶というタイトルの萬屋錦之介主演の

映画が観たかったのに、子供に分かるわけがないと、

さして、私ほどの時代劇ファンでもない兄を

連れて行き、私は連れて行ってもらえなかった事は、

もう30年以上経っていますが、あの時の悔しさは、

忘れられません。


最近、その杉良太郎動画を見ると、一気に昔の

時代劇好きだった私のハートに灯がつきまして、

子供と家の中でも時代劇言葉で会話したりして

遊んでいます。(たまに北斗の拳もあり)

それにしても最近の時代劇は、何だかドラマのような

嘘っぽいと申しますか、デジタルになると、

一気に観る気が失せてしまう・・・・。

時代劇だけは、昔のように撮影してほしいのだが・・・。


しかし・・・必ずお決まりの口上が御座いまして、

隠密同心などでも・・・死して屍拾うものなしとか・・・

破れ傘刀舟悪人狩り・・・てめぇたちゃ人間じゃねぇ

                叩き切ってやる・・・・。

今でもゾクゾクする口上である・・・・。

関係ないのだが、凡児の娘をよろしくの

「おみやげ・・・おみやげ・・・」も好きであった。


最近の我が家のマイブームは、

ちょっと前を通りますよの変わりに、

「我が屍をまたいでゆけ・・・お前にその

勇気があればだがな・・・アッハハ・・・」

というのを娘と言い合っているのですが、

傍から見たらやっぱり変な親子に映るのかしら?


さて、今日も頑張っていきましょう。