我が家は10歳になる娘がいる。とっても個性的で、客観的にみても面白い。彼女の父親は、アフリカ系の黒人であるが、間にドイツなどが混じっているので、色白な方である。(現在離婚)彼女自身は、日本語を話している。
さて、本題である。彼女は現在俗に言う不登校ってやつである。
ここに至るまでは、様々な教員からの嫌がらせがあり(のちに書いていくが)最終的には、休み時間に持参した問題集とシャーペンを(授業中には使用していない)使って勉強していたら教師に、問題集もシャーペンも学校に関係ないものを持ってくるな。休み時間に勉強してはいけない。学校の決まりで(いつ?決まったの?)休み時間の過ごし方は、学校が決める。と言われ帰ってきたことに始まる。
公立の小学校に通わせている親御さんなら分かると思うが、教科書(検定を通っているので、親は文句は言えないが。)であるが、ページの約2/3を写真や絵が占めており、残りが文章である。また、4年生のはじめに、3年生のまとめとして出されたプリントには、3+6-2=?などの問題が並ぶ、これに危機感をもたない方は、今後私が書くことは気分を害するので、見なくていいです。
本題に戻るが、いつも休み時間に子供は勉強しているわけでもなく、遊びたい時は、友達とドッヂボールをしたりもする。雨の日や気が向いた時は、クイズやクロスワード感覚で問題集をやっている(本人談)だけなのである。彼女としては、シャーペンを使う理由もある。(後で説明するが)そんな事が、大事になるなんて夢にも思わなかったのである。
さて、親としては少々納得がいかないことなので、早速担任に聞いてみたが、生活指導部で話し合い決めたことだという。では、問題集の持参や授業中以外のシャーペン使用禁止は、いつ、誰が、どのような目的で、決めたのか説明してほしいと話すと、後日連絡帳に学校の見解として書いてきまして、これを2007年6月7日に話し合い決めたと説明してきました。しかし内容は、授業中に関するものばかり、こちらの主張の答えになってない。それもそのはず、その話し合い決めた事は何と、2003年に全然関係のない北の大地、北海道の現教頭先生の個人で開設しているホームページの中に書いた内容を一字一句同じに、また、考察までもこれまた一字一句同じにパクッたものなのです。
そしてこれが、パクリ元のアドレスhttp://www1.ocn.ne.jp/~hhisashi/job/arekore/pen.htm
そして、その証拠をつきつけると、教組に異常な親子の対応に苦慮していると、噂を流し、そこの校長が私達親子に浴びせた言葉は、悪法もまた法なりと言いますしね・・・だって、
おまけに、この日本は、こんなトンチンカンな校長の裁量権は守られているのだとのこと。どう思います? つづく

