重症児の家族が育児を楽しむための支援機器体験会~参加者の声~ | 重症児と会話するための支援機器導入講座

重症児と会話するための支援機器導入講座

介護負担を減らし楽しい育児環境をつくるため、支援機器の体験会を通して、家族が重症児とのコミュニケーションを楽しむ場を提供するNPO団体 重症児と家族のコミュニケーションを支える会 公式ブログ
(公式ホームページはこちら http://kiki-event.info/ )

ハートご来場の皆さまからいただいた感想ハート

 

 

にこまーく。企業の方の努力が伝わり感動しました!

福祉用具の市販の大切さを知りました。全て私たち医療従事者が手作りして、企業や工房の売り上げを減らしてしまうことで企業が減り、本当に必要としている方の購入する機会を妨げてしまうという目線に気づかなかったです。とても素敵なお話しが聞けました。

 

にこまーく。使う当事者、本人の思いを尊重するための支援機器!

支援機器はもちろん本人を支えるためのもので便利なものですが、それをサポートする側が、使う当事者、本人の思いを尊重する為のものであることを忘れずにサポートしていきたいと、常々我が身を振り返りながら思っております。

 

にこまーく。本人主体で楽しめるイベント!

 支援グッズありきの子育てをしていますので、こういった機器展にはとても興味があります。ただ親に興味があっても本人たちが感心ナシであれば、それは意味のないことなのです。今回のイベントは本人主体の楽しいものが沢山あり、子どもが大いに興味をもち楽しんでいたので、イベントに参加出来たこと、本当に嬉しかったです。

 

にこまーく。身近なグッズで大盛り上がり!

 感覚コミュニケーションの玩具は、子どもたち、とても盛り上がっていました!どれも購入しやすいものだったので、遊びの幅が広がりそうです。

 

にこまーく。IT機器を頼ると生活が変わる!

 体が不自由な人にとってはIT機器が大変頼りになるということを実感しました。娘に適したものを探していきたいと思います。

 

にこまーく。事例たっぷりのワークショップ!

 ワークショップでは、たくさんの例を紹介くださって、いつか子どもとのコミュニケーションが取れるといいな.と希望を持てました。

 

にこまーく。情報が少ないお風呂やトイレの工夫を知れた!

 松尾清美先生のワークショップに参加させていただきました。どれも勉強になりましたが、中でも「お風呂とトイレの入り方」については非常に参考になりました。「日常の衣食住」について、どんなやり方があるのか色々なケースを知りたいと探していますが、小児についてはまだ情報が少ない現状です(トイレやお風呂はプライバシーの問題もあるからでしょうか…?)。これから先、どのようにサポートしていけば良いのか知りたくて参加したのですが、松尾先生のワークショップでは、これまで考えたこともなかった入浴方法を知ることができました!

 

 

 

 

 

それでは、次回開催に向けて準備をはじめていきます!!2

ご要望は下記アンケートフォームよりお願いいたしますウインクおんぷ

 

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