猪原有紀子オフィシャルブログ【社会起業のつくり方】

◎株式会社やまやま代表取締役
◎Mission 「子どもにとっていい社会を残す！」
◎「無添加こどもグミぃ～。」「くつろぎたいのも山々」２つのソーシャルビジネスを立ち上げ農家のフードロスの解決、障害者雇用の創出、耕作放棄地、移住者支援に尽力。
◎「ソーシャルビジネスのつくり方」「行動する技術」のセミナー/プログラム提供も行う
◎9歳 8歳 5歳の三兄弟ママ

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起業２年で１２０以上　メディア取材止まらないわけ

メディアに取材されたい方はこれやってみて✨

あなたの取り組みが大きくなれば
社会がどんな風によくなるんですか？

この答えを日々発信してますか？

あなたがお金を稼げるとか
有名になるとかは他人は
どうでもよくて、社会がどう
よくなるのか？

どんな人が笑顔になるのか？

この部分があなたの名前を検索した時に
出てくるようにしてね！

／

そして

＼

売上や顧客数だけじゃなくて

どんな社会課題をどれだけ
解決できたかを数えていこう。

例えば無添加こどもグミ
というおやつ事業は

毎月５００kgの
廃棄フルーツを農家さんから
買い取っているし

障がい者福祉施設への
業務委託も4年間で

１施設から５つの施設に拡大中。

継続的な障がい者雇用を
生み出し続けている。

あなたのビジネスの
売上目標の先に

どんな社会的な効果を
実現できるのか？

ぜひ考えてみてね！

8月6日QUINTBRIDGEで登壇します　無料　申込要「学生の力をもっと事業に」

株式会社やまやまの猪原です。

8月6日QUINTBRIDGEで登壇します

参加費は無料

こんなかたにきてほしいです

学生によるアイデア出しのワークショップをおこないますが、

出したアイデアを実行しなければならないわけではありませんので、

自由に発想を膨らませてください。

逆に、企業側もイベント後の学生連携を前提とはしていません。

あくまで連携の可能性を考えるイベント主旨となります。

本イベントは、国内でも先進的な実践学習を推進している武庫川女子大学経営学部とQUINTBRIDGEの共同企画です。

■日時：2024年8月6日（火） 15:00～18:00
■場所：QUINTBRIDGE 2F
■対象者・定員：
　- 学生（大学生・専門学校生・高専/高校/中学生）：30名
　- QUINTIBRIDGE会員：20名　※社会人は観覧のみとなりますのでご了承ください
■費用：無料
■共催：武庫川女子大学／QUINTBRIDGE　協力：有志学生団体シェアスタ☆
■内容：
　15:00~15:10　オープニング
　15:10~15:50　登壇企業２社による事業＆課題提示
　16:00~17:00　各登壇企業ごとにわかれてグループワーク
　 ~18:00　交流会
　※スケジュール、内容は調整中につき多少変更される場合があります

☟詳細はこちら。こちらをクリックしてね！！

これできてないと売れません

インスタの作り方調べてない？

あなたのお客さまって
どんな状態ですか？

・どういう時に痛みを抱えるの？
・それって何時くらい？
・普段どんなサービス使ってる？

とにかく細かく具体的にお客さまのことを
調べてください。

そこで私が思うのが、

／

原体験がパワーになる

＼

ってこと。

原体験って、
自分が悩んでいたことや
痛みを抱えていた過去こと。

それがあると強い。
だって自分がターゲットで
お客さまだから。

毎日どうやって過ごしてる？とか
どんなWebメディア見てる？とか
全部自分の中にある。

もちろん自分がお客さまじゃないビジネスを
立ち上げて組み立てる人もいるんだけど、
その場合は当事者となる人に話を聞く！
そして本をいっぱい読んでください！

⚠️ここでおすすめなのは、
ヒアリングとかアンケートとかじゃなくて、
「最近どう〜？」っていう感じで
仲良くなって聞くこと！

人間て嘘つくから仲良くなるのが一番

起業してやらなくてよかったコト

起業してやらなくて良かったこと3選

①ターゲットに
アンケートをとって
商品開発をする

👉人は嘘をつくので
アンケートは意味なし

②特別やりたくないのに
利益に目がくらんで
やった仕事

👉手助けしたい人の
力になることに集中しよう！
そうじゃないと喜びがない
続けられない。だから成果も出ない

③コスト削減

👉起業初期はコストを削減する
のではなく借金してでもコストを
かけるタイミング。

自分がどの範囲であれば
リスクをとれるのか見積もって
しっかりリスクをとる。

⚠️もちろん
とれないリスクはとっては
いけません。

挑戦が続けられなくなるのは
本末転倒だからね！！！

ココ抜けてない？

仕事ってつまり何？

仕事って誰かの人助けなんです。
人助けではない仕事はあり得ません。

課題解決

↓

にこにこにする

↓

ありがとうの印に
お金をいただく

この流れを忘れたらダメです。

じゃああなたは
誰をにこにこにするの？

のぼりたい山は何？

ここが言語化できてないと
商品になりません。
なったとしても売れません。

ここが固まってないのに

「インスタの作り方」
「YouTubeのやり方」

とか検索してませんか？

ドキッとした人はまず
北極星（誰を助けたい？）
から言語化してみてね！

起業したい人　これ覚悟して

会社のリソースを使って社内起業ができるなら
心からそれをおすすめします。

でも会社ではやりたい事業ができない場合は
自分でやるしかない

社内起業でも独立でも
それは手段にすぎないから

１番大事なことは

あなたが何をやりたいのか？ってことだよね！

残念です！こんなコンセプト

それ詰め込みすぎかも？

核となるコンセプトに
色々つけ加えちゃう人、めっちゃ多いです。

例えば無添加こどもグミぃ〜。だったら、

・虫歯リスク低い
・顎の発達にいい
・腸活おやつになる
・農家さん喜ぶ（廃棄フルーツ買取）
・フードロスに貢献している
・障がい者雇用を生み出している

とか色々ある。

でもこれは副産物。

一番目指していることは

／

ママと子どもをにこにこにしたい

＼

っていうこと。
これを目指して事業をしていたら
いろんないい事が生まれてくる、っていうイメージ。

この核についつい色々くっつけちゃう人が多すぎる。
それじゃ相手は「結局なんだ？？？」となっちゃう。
コンセプトはシンプルに。引き算しよう。

この考え方超重要です。

こんな人は集客できない

集客できない人の特徴３選

①可愛げがない
👉でも　だってを多用
相手がまだ話終わってないのに
喋り出す人と一緒にいたくない

②声が小さい
👉自信がない人から
商品は買いたくない

③マイナスな面を見る
👉エネルギーを奪われる

有形の商品でも無形でも
店舗でも集客できる人って
自分が商品ってことをわかってる人です。

刺さらない商品　これやってない？

結局助けたいのは誰？

あの人も
この人も
その人も….って

／

あなたは誰を助けたいんですか？

＼

商品を作っていく中で
結果的に笑顔にできた方もいますよね？
でもそれ、言っちゃいけないんです

例えば私の開発した『無添加こどもグミぃ〜。』

ママと子どもがにこにこになるのはもちろん、
廃棄フルーツを買い取らせてもらっている
地域の農家さんもにこにこになるし、
ぐみぃを生産していただいている
障がい者福祉施設の方々もにこにこになります。

でも私がこの商品について話すとき、

助けたいのは

”ママと子ども”

これ一択です。

いろんな言葉を入れれば入れるほど
誰にも刺さらない何なのかわからない商品
になっていきます。

商品を尖らせたいなら言葉選びはシンプルに！

成功する起業家これ言わない

起業で成功する人が言わない言葉5選

①お金がない
👉だから稼げる力をつけようよ

②時間がない
👉時間はみな平等。
お金で時間は生み出せるよ

③旦那に相談
👉人生の手綱を旦那から自分に戻そう
小学生の息子に「◯◯していい？って
人に聞くな。◯◯しますと言おう。」と言ってる

④今じゃないのかも
👉今じゃなかったらいつなんだ
決断を先延ばしにして気が付いたらおばあちゃん

⑤自分でやってみます
👉自分でやってみてその結果が今

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