はじめまして。こども防災協会の鹿島 美織と申します。主に小学生向けの防災キャンプなどを運営しています。
最近は、防災キャンプの運営に興味があるという方が増えてきて、質問を受けることがときどきあります。
防災キャンプを運営してみての失敗や成功、工夫などをすこしずつ、紹介していきたいと思います。
初回のテーマは、ネームタグから。
知人やおともだち中心のイベントでは、ネームタグは特に必要がないかもしれません。
ですが、地域をつなぐ目的で防災イベントを実施する方達も多いと思います。
なにもない中で初対面の参加者がおおいと、名前をおぼえるのも一苦労。
自己紹介してもされても、すぐには覚えられない…
忘れちゃって気まずい思いをした、という人たちも多いのでは?
イベントの名前表示やネームタグの定番といえば、このくらいでしょうか?…
(1)はりつける系:
(2)ぬいつけ系:
(3)ピン留め系:
(4)くびさげ系:
(5)まきつけ系:
実際には正解・不正解があるわけではありませんが、
こどもの防災イベントで使ってみたり、検討したりしたレビューをポストしたいと思います。
ネームタグ(1) はりつける系:
養生テープやガムテープにマジックで名前を書く
グッドな🎵 ポイントは、手軽で、手に入りやすいこと。
配達のズレで受付のセットがとどかない場合でも、周辺のコンビニなどですぐに手にはいって便利。
ですが、みなさんのご想像通り、けっこう、はがれてきてしまいます。
寝袋や布団の中に入ると別の場所にぴっとついてはがれたり、雨に降られたり、汗でぬれてきてしまったり…
温度調整のためにはおりものをきると、みえていたタグが隠れてしまったりもします。
室内のみじかいワークショップなどはいいと思いますが、長時間、屋外でたくさんうごく防災キャンプではきびしそうです。
* 養生テープ 服をきずつけないが、丸まってきたり、はしからはがれて他のところについてしまいがち。
・半透明で服がすけるので、色によってみえにくい(黒い服に黒のマジックや赤マジックなど)
→ 使う場合、マジックは何本かの色や太さを用意した方がGood。
・グループわけしにくい。
* 布ガムテ べたっとはれる。ナイロン系などのウインブレなどの服には跡が残りやすい。
・ガムテが貼りついて剥がした後にベタベタしてしまう。
・茶色などであじけない。
・こどもは手で切りにくい。
・グループわけしにくい。
(2)ぬいつけ系:ワンタイムのイベントには無理め…
・しっかりつくが、事前に準備をしてこないといけない。
・服に穴があく。
・宿泊キャンプなどで きがえが入ることを考えると現実的にはむずかしそうです。
(つづく)
