世知辛い世の中、なんか世の中優しいなぁと思った出来ごとに出会ったので久々ブログ書きます。
うちの娘(3歳8ヶ月)は怖がりの癇癪もちの反抗期です。泣くとどうにも手がつけられません。
そんな娘ちゃん、耳掃除がどうしても怖くてさせくれず、私もなんだかモヤモヤしたまま過ごしてたのですが、耳鏡で覗いたところ巨大な耳垢を発見!プールが始まる前に耳鼻科に行く決心をいたしました。
「痛い?病院いや」
という娘に
「耳掃除は気持ちいいよ。痛くないらしい、ママしてもらったことないから分かんない」
と、適当なこと言って大雨の水曜日に耳鼻科に行きました。私が行く耳鼻科の先生は怖いので女医さんの耳鼻科に私も初潜入。
予約優先なのでかなり待ちますと言われましたが、トイレ行って、絵本2冊読んで、プリキュア辞典眺めてたら呼んでもらえました。
「ではまずお母さん赤ちゃんおろしてお姉ちゃん抱っこして」
と言われました。雨降ってたのでベビーカー使わずエルゴで抱っこしていた8ヶ月の妹をまず看護師さんに預けお姉ちゃんと診察台へ。
すでに緊張で固まる娘1と、知らない看護師さんに抱かれて泣き出す娘2。
耳を覗いた先生曰く、右耳はかなりカチカチなので恐らく痛いとのこと。
私プラス看護師さん二人の三人がかりで押さえつけて取ってもらいました。私汗だく。
信じられないくらいデカイのが両耳から出てきました。
「記念にください」
って余裕があれば言いたかった(笑)
もっと早く連れていけば良かった…
スゲースッキリな私。
と、裏腹に
「(痛ないってウソやん)痛い、痛い!!!」
叫びまくる娘1。
返却される娘2。
二人とも涙と鼻水ですごい顔。
娘2はすぐに泣き止みましたが、娘1が予想外に泣きまくる。看護師さんにシールを貰って一瞬泣き止むが思い出したように泣き叫び、床に溶けていく…
ヤバイ…
もうすでに娘2とカバンとエルゴで手はいっぱい。
娘1「抱っこ、歩けないー!!!」
でたーーー!!!
得意なやつ!歩けるやろ!
でもこうなるとどうにもこうにも床にへたり込んで動かない。取り敢えずイスに座ってと言っても立ち上がらない。先に妹置いてくるから待ってと提案しても絶叫でかき消される。
ここは静かな待合室。そう待合室。
小児科じゃないよ。普通の耳鼻科。
外は雨。傘は二本。
もうどうにもならねー
でも、行くしかない!と
意を決して
娘二人(両脇しかない)とカバンとエルゴと抱えて出口に向かう。
やべードア自動ちゃうやん!
って思った瞬間、
知らないお母さんがダッシュで走ってきて開けてくれた(泣)
ありがとう!
次の難関2枚目の扉と傘。
もう傘なんて後でいい!三人で濡れようと覚悟して飛び出した瞬間、駆けつけてくれた見知らぬ人々(号泣)
結局看護師さんが娘2を抱え、子ども用の小さな傘さして車まで送ってくれた。
笑顔で。
何度も何度もお礼言ったよ。
一人で二人連れてったこと、耳掃除が痛かったこと、想像以上に泣いたことは誤算でしたが。
この優しさも予想外で、子連れに厳しいことばっかり聞くけど、私はこの三年と8ヶ月優しい経験の方がずっと多い。泣き叫ぶ子に冷たい視線を感じないことはないけど、きっと同情やエールも多いはず。
娘の耳がすっきりして、私の心も晴れやかで。
行ってよかった耳掃除。
いや、マジで見たことないくらいデカイのがでたからね。
迷ってたら早目に行くべき。そしたらきっとこんなに痛くはなかったはず。
一年に一回は行こうと思った母です。
恥ずかしくてもう行きたくないけど、なんか疲れた以上に行ってよかった。
耳垢取りたい願望なくなったし(笑)
じゃね。
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