子供タレントのファウンテン

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昨夜、前の職場で一緒だった方と食事(飲み会)をしたのですが、
その方(仮にAさんとしましょう)が言うには、
今まであんまり興味が無かったアイドルにハマっちゃったと。

彼の熱弁は、こういった感じの会話から始まりました。

A「と~ふプロレスって知ってる?」
私「東北プロレス?みちのくプロレスじゃなくて?」
A「いやいや、豆腐プロレス!!」

Aさんがプロレス好きだという事は前から知っていたので、
てっきりプロレスの新団体の話でもしだしたのかと思った訳ですが、
そうじゃなくて、テレビドラマの「豆腐プロレス」の事でした。

Aさん曰く、何の気なしにテレビで「豆腐プロレス」を見ていたら、
知らず知らずのうちに、出演している子たちに引き込まれていって、
色々とAKBグループ関連の動画を漁っているうちに、

今では、すっかりNMB48のファンになったのだそうです。

推しメンは、渡辺美優紀さん。
でも、渡辺さんは、2016年8月にNMBを卒業していますよね。

Aさんは、実際に渡辺さんがNMBで活動している時期を知らず、
過去の動画などを見て、後追いでファンになったのだそうです。

渡辺さんは、2010年のオープニングメンバーオーディション以来、
膨大な動画・音源・画像・文字情報がネット上に出回っています。
DVDやCDもありますし、雑誌・グラビア・写真集なども多数あります。

これらの過去の膨大な情報を目にして追体験することにより、
どんどんその魅力にはまってしまったのだそうです。

食事中、Aさんからスマホ動画をまじえて「みるきーの魅力」のレクチャーを受けたり。
NMB時代、メンバー間の摩擦、自己のスタンス、方向性などについて、
渡辺さんも色々と葛藤があったのではないか・・・と、分析を語られたり。

なるほど。

今の時代、こういった形で「後追い的」にファンになる人、
結構多いのではないでしょうか。

かくいう私も、2011年の秋頃まで「アイドル・道重さゆみ」を知りませんでした。
それまで、ハロプロには関心がありませんでしたので。

私の場合、2014年11月の卒業までの短い期間ながら、
「現役モーニング娘。」の道重さんを見る事が出来て楽しめましたが、
2003年デビューという彼女の芸歴を考えると、
私もAさんと同様、「後追い派」のファンと言えなくもありません。
(新参というやつです)

なんでもっと早く「出会わなかったのだろう、見つけなかったのだろう」
あ~残念と、日々「過去の情報」を漁る訳です。
卒業・引退したアイドルならば尚更の事、ちょっとした後悔が募ります。

私、「メディアから消えてしまった」アイドルを想い続けるって、
まるで、死んだ子の年を数えるようなものかな、なんて空しく感じた時もありましたが、
幸いにも道重さんは「再生」してくれましたので、本当に良かったです。
ライトなファンなりに、今はその喜びで胸がいっぱいです。

ですので、Aさんの切ない心中、察するに余りあると言いますか。

渡辺美優紀さん、2017年4月21日よりアメブロを開始していて、
Aさんは毎日ブログチェックしているのだそうです。
NMB時代(少女時代)のみるきーの大ファンのAさんですが、
オトナになった「今のみるきー」の動向も心配であり気にかかるみたいです。

Aさんから「みるきーブログ」をチェックするよう仰せつかりましたので、
帰宅してから見てみました。

ほぼ毎日、更新していますね。文章は語りかけるような独り言のような。
自分の画像をふんだんに掲載していたり、ファンの人からの質問に答えたり、
AKB峯岸さんとの食事報告をしたりと、そのたたずまいは完全に芸能人です。
記事毎に1000以上のいいね!、150~200以上のコメントが付いているなど、
沢山の人たちが、渡辺さんの動向・言動に注目してます。Aさんもそのひとり。

渡辺さんが、もし芸能活動を本格的に再開すれば、
Aさんもきっと嬉しいんだろうな。

大阪のNMB48劇場へ行ってみたいと言っていたAさん。

いいですね~、近い内にぜひ一緒に難波へ行きましょう、
NMBやAKBのオフィシャルショップへも行きましょう。
ついでに日本橋のハロプロショップもね!

・・・と言葉を交わして、その夜はお開きとなったのでした。

ちなみに、現役NMB48の推しは太田夢莉さんだとのこと。


PS:Aさんへ
アラフィフでもアイドル・ファンになっても全然いいんですよ。
AさんもCD購入とかで利用する事がある、某○○〇レコードの社長さんも、
アラフィフだけど、アイドル大好きなんですよ。



 

そもそも、あまり関心が無かったことや、
このところインフルエンザで少々弱っていたことなどで、
完全スルーしていた、今年の日本アカデミー賞。
(本家・米国のアカデミー賞もノーチェックですが。)
 
去る3月4日に、第39回日本アカデミー賞の授賞式が開催されたそうですが、
テアトルアカデミー所属の藤野涼子さんが、
新人俳優賞を受賞したとのことです。
 
おめでとうございます、パチパチパチ。グッド!
 
映画デビュー作(生徒役の中では主役級)の、
【ソロモンの偽証 前篇・事件/後篇・裁判】の演技が、
受賞対象となっています。
 
有村架純さん、土屋太鳳さん、広瀬すずさん、山崎賢人さんといった、
今を時めく人気若手俳優と並んで受賞したのですから、
注目に値しますよね、素晴らしいです。
 
 
藤野涼子さんは、2000年02月02日生まれの16歳。神奈川県出身。
映画公開は昨年春頃ですから、撮影当時は14歳くらいでしょうか。
 
身長は160㎝で、スレンダー体形に見受けられます。
「名は体を表す」で、シュッとした涼し気なビジュアル。
タレントさんというよりも、「女優さん」と呼びたい印象です。
フェイスは、しいて言うと、蒼井優さん、黒木華さん的。
 
特技は、ヒップホップダンスやテニスとのこと。
からだを動かすのが好きなのでしょうか、アクティブな女の子なのでしょう。
 
テアトルの場合、スカウトは行っていないと言われているので、
藤野涼子さんの場合も、自分からテアトルのオーディションを受けて、
スクールを受講していたのでしょう。
 
テアトルに入ること自体は、比較的容易だと思うのですが、
【ソロモンの偽証】の出演については、
オーディションで1万人の中から選ばれた・・・との事。
 
話題作の大役を射止めた幸運の持ち主。
しかも、本格的な演技デビューは本作が初めてだったそう。
 
撮影中は四苦八苦で、泣いたこともあったようですが、
頑張った・踏ん張った甲斐もあって、映画での演技の評判も上々。 
 
彼女、なにかを「持っている」ようです。
 
来る6月には、独特の映像作品を創る黒沢清監督の最新作、
映画「クリーピー 偽りの隣人」の公開が控えている藤野涼子さん。
テアトルアカデミーとしても、
今後、「女優」として、じっくり育てていくのだと思われます。
 
 
 
アクティブと言えば、現在、工藤遥さん(モーニング娘。'16)が、
プロアクティブCM(WEB)のイメージキャラクターに起用されていますね、
このところ、ネットで頻繁に見かけます。
私、ニキビとはもう無縁な年頃なんですけどね(笑)