さて、さまざまなクライアントさまとの出会いでピアカウンセラーとしての成長をし続けています。
学びも辞めません!!
出逢ってからちょうど1年が経った5月22日のことでした。
えり子は代表に相談をしました。
『摂食障害ピアカウンセラーが最近すごく増えていて、お仕事にしていくので、ここは頑張らねば!!私にしかできないオリジナル、独自性を出していかなきゃと思っています。自然に「えり子」を選んで頂けるように。
その為には今のままのやり方で良いのかなぁ?と試行錯誤です。
私は代表から受けた「蓮のオリジナル講座」第一号、これが半端なく自信になっています。お金のためでもないけど、ボランティア感覚でもない。
代表とのセッションで決まった屋号「天美」(あまみ)で何ができるのか、何をするべきなのか。摂食障害の基礎知識や克服に必要な心のコップ、喜怒哀楽のワーク…そのような講座も開いていけたらと思っています。どうでしょうか?』
代表はこう答えました。
『偉いなぁ、感心します。今、えり子はやるべきことをやっています。お金はやるべきことのために入ってきます。えり子は①同じ仲間を救うこと②代表のために何かできることはないか、この2点は目標の中に入っているでしょうね。ほかにもあると思いますが。
この目標を達成するための手段としての仕事。お金が先にならないようにやるべきことをやる。
きっと、えり子はわかっているはずです。
まず、この二つを念頭にプログラムなりチラシなり、名刺なりを考えながら思考を整えてみるのも一つの手です。経営は数字が読めた方がもちろんいいのでしょう、しかし、目の前のお金に執着すると、一時的な勝者(お金が入る)になるかも知れない。しかし、自己満足のひとりよがりかも知れません。
常に、素直さ、感謝、謙虚さ、奉仕、明るさが大切です。
自己紹介をもう一度作ってみるのもいいですね。自分がやってきたこと、今からやっていくことを書きだしてみてもいいですね。』
えり子はビジネスという言葉より「お仕事」とは「仕える事」と捉えることにしました。
何ごとも目の前の困り感に縛られず、先々を見て、目標を持ち、素直な心で同じ仲間を救っていこうと思えるえり子でした。まだまだいろいろあるだろうな…
つづく・・・