太陽『合格力メソッド』専任講師

太陽銀座コーチングスクール認定コーチ

太陽石田勝紀氏主宰ママカフェ☕認定ファシリテーター研修講師

 

太陽元保育士&

 幼児教室講師・教育アドバイザー

 

太陽高3男子ニコひとりっ子を育てる

 

 

ママの心を軽くするルンルン

『チャイルドメンター AYA』です爆笑ラブラブ

 

 

いつもお読みいただきありがとうございます!!






昨年、小学生ママさんから、PTA本部役員をやるかやらないか悩んでいると相談を受けたことがあり、
もちろん、学校も違うので、活動内容など全く違うはずですが、
私が本部役員をしていたときに、一番気をつけていたことを、少し、、、




私がPTA本部役員をしたのは、
息子が小2、小3の二年間。副会長でした。 

その頃、
毎週火曜日が集まりの日で、学校へ行って作業をしていました。



役員同士の気遣いや、先生への感謝の気持ち、
行事を滞りなく進めること、
まわりへの配慮、などはもちろんですが、



私が何よりも気を付けていたことは


学校は息子の唯一の社会(世界)であるので、
そこにおじゃまする私は、
息子に迷惑をかけないこと。

です。



役員をしていることは、もちろん、
息子の友だちにもバレてしまいます。
息子の場合はそんなことはありませんでしたが、時に、友だちから、からかわれることもあるかもしれません。
当時、小2、小3だったのもあるかもしれませんが、
これが高学年であったら、もしかしたら、いじわるな男の子に嫌なことを言われていたかもしれません。



もちろん、子どものタイプにもよるので一概には言えませんが、


お母さんがPTA役員をしていることをとても喜んで、放課後必ずPTA室にやってきて、お母さんへ声をかけていくお子さんもいました。
(どちらかというと女の子に多いですが、男の子でも多少はいました)

そんな中、もちろん、息子は完全無視!! 学校内ですれ違っても目も合わさず、廊下の向こうで私を見かけるだけで、Uターンして消えていく程でしたチュー


なので、
 私は特に、私が学校にいることで、息子に迷惑がかからないかどうか?を注意していました。



学校の『読み聞かせボランティア』をするときも、
小6の卒業対策委員(卒対)の委員長をやるときも、
必ず息子に確認してから受けるようにしていました。
(小3の頃からは、自分のクラスには読み聞かせに来ないでね、と言われたのでそのようにシフトを組んでもらっていました)



子どもの世界には、何があるかわかりません。
子どもなりに気を遣い、上手くやっているハズです。
いちいちそれらを聞くことはありませんが、
せめて息子の世界に迷惑かけないようにしないといけないなと思っていました。


なぜそんなことを思い出したかというと、


あるお母さんが本部役員を始めた翌年、息子くんが(小5)登校しぶりをはじめたのだそうです。
ちょっとクセのあるお母さんだそうで、PTA役員の中でも浮いていて、
もちろん言っていることや、やりたいことなど、子どものためにというのは感じられるそうなのですが、ちょっと圧がある感じで、まわりのお母さん方も引き気味だったそう。
本部役員なので、もちろん先生方ともお会いしていて、何かと注文(提案?)をつけていたそうです💦💦


もちろん、

そのことが原因だとは思いませんが、
多感な時期に、もしかしたらその息子くんは何かを感じたかもしれないな、と思いました。


親が良かれと思ってやることでも、
それが子どもの世界の中でのことなら、色々と配慮しないといけないなと思います。

ぐすんお母さんが、学校を1番に考え、ボクのことは二の次になってしまった

そんな気持ちでいたかもしれませんし、

しょんぼり他のウチはそんなことないのに、ボクのお母さんだけが学校にいるのは恥ずかしい

そんな思いかもしれません。




もちろん、そんなことは稀だと思います。
(現に私のまわりではなかったので💦)
ただ、ホントにお子さんのタイプにより、配慮しないといけないのかも、と。



親が過干渉でも、子どもは無気力になりますが、
放置?というか母親が忙しくしすぎているのもそれはそれで、子どもは気力をなくしていきます。

子どものタイプにより、その塩梅が違ってきますが、
小学生~中学生の頃は、そんな気遣いも必要なのかな?と思いましたニコニコ



息子弁当

今日は冷食祭り✨✨

この『焼肉ふりかけ』美味しいそうです😆

普段は添加物などに気を付けているので、ふりかけにもこだわりたいところですが、まっ、いいか💦

(冷食使ってる段階でアウトでした😁)


・冷食メンチカツ、チーズを添えて(笑)
・冷食から揚げ
・卵焼き
・スナップエンドウとプチトマトのオリーブオイル和え
・ブロッコリー