『合格力メソッド』専任講師
銀座コーチングスクール認定コーチ
石田勝紀氏主宰ママカフェ☕認定ファシリテーター研修講師
元保育士&
幼児教室講師・教育アドバイザー
高3男子
ひとりっ子を育てる
ママの心を軽くする
『チャイルドメンター AYA』です
いつもお読みいただきありがとうございます
とうとうこの日がやってきました。
5年前、全くの未経験、運動が得意でもない息子が「軟式野球部」に入部しました。
野球大好きで、よくわかっているのに、実際にはそのプレーが自分では上手にできません。
当時、同級生にも「おまえ、下手くそだな」そんな事も言われたそうです(←後から知る💦)
それでも、
真面目だけが取り柄の我が息子。
誰よりも遠くから、誰よりも早く集合し、チームの一員として裏方を頑張っていました。
中3の私学大会ではレギュラーで(9名しかいなかったから💦)試合にも出場しましたが、
そのまま、
高校生でも続けると決め、
腐ることなく、ただ自分のやれることを見つけ、1度も休むことなく(←健康なのも取り柄😆)、頑張ってきました。
先輩が引退し、最上級生になった昨年、
その今までの頑張りを見ていてくれた先輩方からの指名で、三役のひとつ「主務」になりました。
その後、夏の大会と秋の大会では、背番号9をいただき、ライトでレギュラーとして出場していましたが、
この、最後の春の大会では、9番を後輩に譲ることとなり、10番を背負い、伝令をしたり、ベンチから大きな声を出したり、淡々と動いているのを私も遠くから見ていました。
今日、ベスト4を前に敗退しましたが、
最後に後輩と親の前で高3のみひと言ずつ、話をします。
息子は昨夜
「泣くわけないじゃん!」
そう言っていたのに、自分の番になったら、
言葉を発する前に号泣、、、
自分が腐らずにやってこれたのは、
中3の担任の先生から、面談の時に
「レギュラーとかではなく、キミは部活で何が出来るの?何を得たいの?」
そんな言葉を言われたから、出来る限りのことをやってきたと、、、
私の知らないところで、
嬉しかったことよりもその何倍も悔しかったことを経験してきたのだと、
その時改めて感じました。
本当は、
親だってレギュラーで活躍している息子を応援したい!
そう思います。
それでも、
息子のような子がチームにいることで、
試合には関係ないけど、部活動として、少なからず部員に良い影響を与えていたのであれば、
親として、嬉しく思います。
息子よ!
本当に本当にお疲れ様でした。
「野球部ママ」を経験させてくれて、ありがとう💕
チームの皆、チームのママ達、監督・コーチ、全ての方に感謝でいっぱいです。
3年ぶり?の息子との2ショット💕も、皆に便乗して撮ってもらいました✨
(ここでは自粛😆)
さあ!!
次のステージに向けてもうスタートしている息子に負けず、
私もがんばるぞーーーーーーー![チョキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/117.png)
![チョキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/117.png)