『合格力メソッド』専任講師
銀座コーチングスクール認定コーチ
石田勝紀氏主宰ママカフェ☕認定ファシリテーター研修講師
元保育士＆
幼児教室講師・教育アドバイザー
高3男子
ひとりっ子を育てる
ママの心を軽くする
『チャイルドメンター AYA』です
いつもお読みいただきありがとうございます
今朝、息子が登校後、
｢そろそろ洗濯機終わるかしら～🎵｣
なんて、のんきに洗面所へ行ってみたら、
洗濯かごの中に、息子が脱いだパジャマ一式が
こう見えて、私、意外と
効率的な人間なんです
・まとめて１回で終わらせる
・段取りを考えてから行動する
・ムダが嫌い
といった性格なので、
洗濯機を回してるのに、洗濯かごに洗濯物が入っている状態にイラッとします
(洗い物終えたのに水筒持ってこられる、とかもです💦)
きっと皆さんも同じですよね！
『イライラ』というより『イラッ』といった感情なのですが、
そういった時には、
いつも自分で自分に問いかけをしています
｢なぜ私はイラッとするのかしら？｣
↓↓↓
｢ここに洗濯物が残っていることで、困ることは何かあるのかな？｣
｢この洗濯物を明日にまわすことで何か不便なことは？｣
↓↓↓
｢息子のパジャマは替えがあるし、、、｣
｢まっ、今日は雨予報だし(←明日もだけど、笑)｣
｢パジャマが腐るわけじゃないし｣
↓↓↓
｢まっ、いいか｣
といった思考になり、
イラッが収まります
コーチングの質問のひとつですが、
瞬時にそのような思考にすることにより、
切替が早くなります。
イラッとしたときには、
｢なぜイラッとしているのか？｣
を自分自身に問いかけ、です
子どもの行動に対する『イラッ』も同じで、
例えば、夜早く寝て欲しいのにいつまでも起きている場合、、、
↓↓↓
なぜそう思うのか？？？
｢睡眠不足は身体に良くない｣
｢ただ心配｣
↓↓↓
｢お母さんはあなたが心配｣
と、アイメッセージで伝える
↓↓↓
息子に
｢どうしたいかはオレが決める｣
と言われる
↓↓↓
｢確かにそうだな｣
と思って、伝え、それ以降は気にしないようにする
といったことが多々あります
ただ、それは息子が高校生になったからであって、
小学生や中学生の頃なら
｢オレが決める｣
と言われたら、
｢そうだね、高校生になったらね｣
と言って、譲ることはないと思いますが、、、
とにかく、
『イラッ』の原因を掘り下げることにより、
気持が楽になります
この歳になると、
・自分の体調
とかも原因だったりして、切ないですが(笑)
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テーマは『感情のコントロール～イライラや不安への対処法～』です。
こちらは、
石田勝紀先生のプライムでも扱った内容です。
私自身もそうですが、
日々、イライラや不安の連続ですよね😆💦
ただ、
そんな時に、ある思考を瞬時に意識することで、客観的に自分を見つめ直すことができます。
イライラや不安を子どもにぶつけるのは、決して悪いことではないと思いますが(ママも人間ですしね😊)、その頻度や度合い、その後のフォローなど、
自分自身をコントロールする術を身に付けることで、自分が楽に過ごせます💕
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子どもたちの幸せを願って！！