『合格力メソッド』専任講師
銀座コーチングスクール認定コーチ
石田勝紀氏主宰ママカフェ☕認定ファシリテーター研修講師
元保育士＆
幼児教室講師・教育アドバイザー
高3男子
ひとりっ子を育てる
ママの心を軽くする
『チャイルドメンター AYA』です
いつもお読みいただきありがとうございます
こんにちは～✨
そろそろ学校も始まりますね
春休み中ということもあり、
お子さん達と個人セッションを何名かさせていただきました。
学校や塾、習い事の先生でなく、
『ただの大人』が、自分の子どもを認めてくれる、
という経験が、
お子さん達にとってもとても嬉しいものであると感じているので、リクエストをいただければ、
喜んで
お話させていただいています
(ホントは自分が1番楽しいんですけどね😆)
数年前に、ある男の子とお話をしたことがあるのですが、
そのお母さまは
うちの子、5年生にもなるのに、まだベタベタ甘えてくるんです！ お兄ちゃんはそんなことなかったんですが、末っ子は甘えん坊ってことですかね？とお話していましたが、
その息子くんとお話したときに、
ママのこと好きだからハグして欲しい、、そんな雰囲気を感じたのを思い出しました
同じ親から産まれても、
お子さんはそれぞれタイプが違います。
外の顔と家での顔もそれぞれ違います。
親からしたら、愛情を十分与えている、
そう思っていたとしても、
お子さん自身は
「もっと甘えたい」「もっと褒めて欲しい」「もっと一緒にいたい」
と、思っているお子さんもいます。
こればっかりは、ホントに子ども次第！！
我が家のように、一人っ子のお子さんは
家庭の中での『比較対象(兄弟姉妹)』がいないので、
どちらかというと、満足している(気付いていない？)ことが多いように思いますが、
兄弟姉妹がいる場合は特に、
そのお子さんのタイプの見極めが大切かと思います。
過去の記憶を遡ると、
ウチの息子が
手を繋ぎたがらなくなったのは、小学1年生になってすぐの頃でした。
寝る前のハグを
ちょっと違う気がする、、、そう言ってきたのは、小学3年生の秋でした(確か、、、)
その時は、
あああっ、、とうとうこの時が、、💦なんて思い、寂しい気持になりましたが、
それ以来、スキンシップは求めてこなくなりました(涙)
実は、ママ友に聞くと、
男の子でも、
・母親の膝に乗りテレビを観る
・寝る時は母親に布団を掛けてもらう
なんていう中学生が複数いたので、中学生男子でもスキンシップは必要なのでしょうね
(しかも皆、｢内緒ね！バレたら怒られちゃう😆｣とその場で言ってました💦)
わかりやすく言うと、
『求められた時は受け入れる』
そんな単純なことでいいのかな？と思います。
新学期は、
こどもたちも想像以上に気を遣います。
｢友だちが出来ない、、、｣
なんてことも数週間続くかもしれません。
そんな時、
今までよりも
・甘えてくる
・よく話し掛けてくる
・イライラしている
・すぐ泣く
など、
何か変化を感じたときには、
いつにも増して、お子さん達に向き合ってあげて欲しいな、と思います
我が息子、
今の学校も六年目、、、
どうやらクラスもほぼ皆持ち上がりだった様子、、、
もしかしたら担任も同じ可能性大、、、
変わるのは教室と下駄箱の場所くらい？？
と、変化のない新学期になりそうです
私も変化のない毎日なので刺激が欲しい！(笑)
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こどもたちの幸せを願って！！