『合格力メソッド』専任講師
銀座コーチングスクール認定コーチ
石田勝紀氏主宰ママカフェ☕認定ファシリテーター研修講師
元保育士&
幼児教室講師・教育アドバイザー
高2男子
ひとりっ子を育てる
ママの心を軽くする
『チャイルドメンター AYA』です
いつもお読みいただきありがとうございます
昨日のブログの息子に、沢山の共感をいただき、ありがとうございました🙇
(いくつになっても緊張するものは緊張するのですね! 私もそんな記憶が薄れているだけで、同じなのかも、と改めて思いました😊)
さて、
そんなこんなで改めて感じたことがあります。
私の子育てを振り返り、1番足りなかったもの、、、
そうです、それは
承認✨✨
昨日も書きましたが、
きんちょーでメソメソする息子に、私はいつも
そんなの大丈夫大丈夫!!
それしか言ってきませんでした
元保育士という経験上、沢山のこども達を見てきたので、
息子のようなタイプも全く気にならなくなっていたのです💦(私は、です)
息子が泣くのもたいしたことではない、我が子だし、そんな程度は大丈夫!
そう思って接してきました。
でも、その時にちょっとだけでも寄り添ってあげられたら、息子はもう少し楽だったのかもしれません(ごめんよ、息子よ💦)
今の私なら
そうだね、きんちょーしちゃうね、、
そんな声かけができる自信がありますが、
それもこれも、
6年前に学んだ『コーチング』のおかげかもしれません
コーチングというと、
なんだか会話のスキルだけかと思われがちかもしれませんが、
コーチングを日常的に落とし込もうと思えば、
あらゆる場面で自分の弱点の補強が出来るようになります。
私は、
心配だ、、、
という息子の言葉に
そんなの大丈夫!!
第一声でそう言っていた習慣を
そうなの?
と言えるように、変わることができました。
コーチングでは、
相手そのものを認める
ので、
相手が、泣いていても、イライラしていても、怒っていても、もちろん宿題をしなくても(笑)、
まずは認める
ところから始まります。
それが出来るようになることで、
自分自身のイライラも減っていきますし、
何より関係性が良好になります
そうそう、
逆に私みたいな性格ではなく、繊細なおとなしい方がコーチングスキルを身に付けると、
『会話上手』になっていったりします。
それは、自分も認めることで、自己肯定感がアップし、本来の良さを出せるようになるからだと思っています。
それに、1対1でのセッションを沢山していくことで、慣れてくるというのもあります。
ということで、
当時の私に足りなかったものに改めて気づきましたが、
息子が小さいときに、
ああ言ってあげればよかった、ああしてあげればよかった、、、
そんなふうには一切思わないことにしています
なぜなら、
子育てにおいて母親の影響はあるけれど、それが全てではないから、です。
そして、過去沢山の親子を見てきましたが、
全てのお母さんには、根底にこどもへの愛が溢れているから だから、ちょっとのことでは大丈夫!!だからです
ということで、
これからも子育てを楽しみます
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