おはようございます
『合格力メソッド』専任講師
銀座コーチングスクール認定コーチ
石田勝紀氏主宰ママカフェ☕認定ファシリテーター研修講師
元保育士&
幼児教室講師・教育アドバイザー
高2男子ひとりっ子を育てる
ママの心を軽くする
『チャイルドメンター AYA』です
いつもお読みいただきありがとうございます
中学受験では、今の時期を「魔の月」と言われているんですね💦知りませんでした😅
ドラマ「二月の勝者」でも、
父親の経済力と母親の狂気、と言われていましたが(あっ、今日最終回ですね😆)
確かに、受験を前に焦る気持ちもわかる気がします。
さて、
ママカフェ☕主宰者の石田勝紀氏の、
東洋経済の記事なのですが、いつにも増して物凄いアクセス数なんだそうです!
この中でも、お話されていますが、
ちょっと違う視点で、
一般的に言われることのひとつ
「早咲きのお子さんは中学受験向き・遅咲きのお子さんは高校受験向き」
これ、
私はいつも納得出来ないんです
早咲きのお子さんは中学受験、というのはわかりますが、
遅咲きののんびりタイプのお子さんほど、中学受験向きだと思っています。
都内には沢山の私立中学がありますし、
逆に公立中学で、勉強も部活も、内申も気にして器用に出来る子は高校受験向きですが、
のんびりタイプの、遅咲きのお子さんにはその負担と、小学生の頃に塾通いをする負担と比べたら、
私は小学生の頃にのんびり塾通いをする方が、そのお子さんには向いているように思います。
私立中学は、自由な校風なところも多く、何よりも子どものやりたいことを優先してくれる環境があります。
部活の種類も多いですし、
息子が入学して、勉強・運動・芸術、全てを完璧に求められることがないように思いました。
逆に、完璧を求められないということで、
「自己肯定感」も保つことができますしね。
私は個人的に、遅咲きのお子さんでも中学受験はおすすめです
ただ、
親がどのように受験勉強させるか?がとても大事ですよね
小4から通い始めても3年間もあります!
その間に、上手くサポートできるか?によって、
「受験に向いている、向いていない」にも通じるように思います。
子どもを認めて自立させる、
そんな中学受験になるといいですね
(それが出来たらこんなに話題になりませんよね💦)
受験生頑張れ✊