おはようございます
『合格力メソッド』専任講師
銀座コーチングスクール認定コーチ
石田勝紀氏主宰ママカフェ☕認定ファシリテーター研修講師
元保育士&
幼児教室講師・教育アドバイザー
高2男子ひとりっ子を育てる
ママの心を軽くする
『チャイルドメンター AYA』です
いつもお読みいただきありがとうございます
先日、仕事のお客様が、お孫さんを連れて事務所に来られました。
事務所の入口に立って、要件を済まし、
その後も、しばらく世間話をしました。
その間、3歳前のお孫さん👦は、おばあちゃん(お客様)とずっと手を繋ぎ、立って待っていました。
私からその男の子に、名前を聞いたり年齢を聞いたりもしましたが、とってもおりこうさんに黙って待っていました。
その後、
事務所を出て、男の子は停めてあった自転車の前かごに乗せられたのですが、
また、私はそのお客様と、2人でベラベラとお話を始めてしまい(そんな年代です😅💦)
その間の数分間も、
その男の子は、黙ってニコニコと待ってくれていました、、、
私、その男の子に感心したんです!
早く~
とか
おばあちゃん!
とか
まだーーーー?
とか言うこともなく、
ホントにおりこうさんに待っていたのです!!
そういうお子さんを育てる親の習慣、
きっと、こんなポイントがあるのではないかな?と思いました。
それは、
普段の親(まわりの大人)が、
・子どもの話を聴いている
・子どもが話すのを待つことができる
・子どもの意見を尊重している
・子どものために時間を使っている
のではないかと、思うのです。
あっ、もちろん元々備わっている性格もあるかとは思いますが、、、💦
それでも、
普段から子どもに向き合っていれば、
ちょっとくらいの大人の都合にもきちんと合わせてくれるのです。
そして、恐らく
「今日は、◯◯さんのところに行くからその時はちょっと待っててね。その後に公園に行くからね。」
などと、お孫さんにきちんと伝えていたはずです。
そんな話を
帰宅したダンナさんに話したら、
へぇ~、なるほどね~、言われればわかるけど、そういうことなのか~
と、ちょっとびっくり?感心?してました💦
逆に言えば、
子どもが親の言うことをきかないことが多いときは、
親も子どもに向き合っていない、
ということなのかもしれません
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