おはようございます
『合格力メソッド』専任講師
銀座コーチングスクール認定コーチ
石田勝紀氏主宰ママカフェ☕認定ファシリテーター研修講師
元保育士＆
幼児教室講師・教育アドバイザー
高2男子
ひとりっ子を育てる
ママの心を軽くする
『チャイルドメンター AYA』です
いつもお読みいただきありがとうございます
昨日は夕方前に、一人でソラマチまでお買い物に行ってきました🚗
いやぁ～、増えましたね～、
人人人、、、
家族連れから若者まで
✨
(日常が戻ってくるのは嬉しいですね💕)
まっ、私はいつも通りに、食料品だけ買って、さっさと30分くらいで退散してきましたが
(ひとり身は寂しい😭)
さて、
年末には、実家に帰省出来るかな？と思っていますが、
私の実家は超田舎💦
そこで、
もう10年ほど前になりますが、息子が危ない思いをした話を思い出したので少し、、、
私と二人で、実家のお墓参りに行ったときのことです。
歩いて10分足らずのところにあるのですが、水やら花やらバケツやら、荷物が重いので、いつも車🚗で行っています。
その日は天気もよく、当時小2？小3？くらいだった息子が
ボクは一人で歩いて行きたい！
と言うので、
私は車で、息子は徒歩で、行くことにしました。
私が先に到着し、待っているところへ
国道沿いの歩道を歩く息子がやってきました。
墓地は歩道と反対側の田んぼの先にあるので、
最後に
100ｍ程の見晴らしのよい直線道路(国道)を渡らなくてはなりません。
田舎なので、信号も横断歩道ももちろんありません💦
本人の判断で渡ることになるのですが、
私の見ているところでそれはおこりました
な、なんと！！
私が確認して声をかける前に、
50～70ｍ程先に走ってくる車が見えるのに、
息子は突然飛び出して渡ってきたのです
あっ、
と言う間もなく、
ドスドス？ぴょんぴょん？走る息子が渡ってきたのですが、
相手の車も少し減速してくれたおかげで、
息子も無事に渡りきり、
なんとか事なきを得ました
ほんの一瞬の事で、
まるでストップモーションが、かかったような景色、、、
その後、冷静になり、息子に聞いてみると
余裕で渡れると思ったんだよ～！
とのこと、、、
都内の我が家では、国道は全て信号機🚥のあるところを渡るので、必ず車が止まってくれます。
裏道などの路地では、やっと車がすれ違うことのできる幅で、車も時速20キロくらいで走っているので、ほんの50ｍ先に見える車があっても、ちゃちゃっと渡りきることができます。
その感覚で、飛び出してしまったのかもしれませんが、
田舎の国道は、だいたい時速60～70キロで飛ばして走ってきます。
息子の感覚で60ｍ先に見える車でも、
ほんの3～4秒でぶつかってしまうのです。
普段の感覚より、
倍の速度で走ってくる車と、倍の距離を渡りきるという認識が、
体験にはなく、息子の行動となったのです💦💦
ホントに冷や汗ものでした
私自身は、そこで生まれて育ってきているので、何も教えてもらえなくとも自然と身に付いていたことでしたが、
｢体験する｣
というのは改めて大切だと思った出来事でした
今日はこれからママカフェ☕です💕
楽しみ～😍😍😍
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