おはようございます
『合格力メソッド』専任講師
銀座コーチングスクール認定コーチ
石田勝紀氏主宰ママカフェ☕認定ファシリテーター研修講師
元保育士&
幼児教室講師・教育アドバイザー
高2男子
ひとりっ子を育てる
ママの心を軽くする
『チャイルドメンター AYA』です
いつもお読みいただきありがとうございます
受験生、本番まであと少し、、ですね
今の時期は、不安や焦りから、心落ち着かないかもしれませんが、
私が思う、
中学受験をやってよかった点
通わせてみて感じたことを
お伝えします
その1
自由だーーー!!!
色々な点で、やってもよし、やらなくてもよし、が通用する気がします。
部活も多種多様。自分のやりたいことをやらせてくれる雰囲気があります。
具体的には、何かの研究・プログラミング・折り紙やレゴ、アニメなど、
好きなことを出来る時間を確保できているようです。
もちろん、
苦手な運動や音楽、家庭科、美術、などなど、
一通り授業もありますが、
とにかく、緩い
音楽のテストも、とりあえずリコーダーを持ってきていればO.K.だったようで、
プールもありますが、泳げない生徒さんには「無理しなくていいからな」と、体育の先生がコソッと言ってくれていたり、
男子校だからかもしれませんが、
全てのことを求められない、自由さを感じます
ここだけの話、夏休みの宿題も提出せず、2学期も、のらりくらりとかわして、冬休みに突入した強者も、数名いるようです。
あっ、もちろん先生方はきちっとさせたいと指導してくださっているようでしたが、
ある程度のことは、自主性に任せてくださる雰囲気があります。
その2
気の合う友だちが沢山
小学生のころは、男子の人数も少なかったのですが(クラスに13人でした💦)
中学からは、大勢の男子の中に入り、
気の合う友だちが、その時々でそれなりにいたようです。
部活もそうですが、同じクラスで行事を共にしたり、
親は学校に行くことは少ないですが、宿泊行事などの写真や動画を見せてもらったり、
楽しそうにしている息子を見て、
「よかったな~😊💕」
と、つくづく思いました
その3
中学時代にのんびりできる
実は、中学受験をさせたかった1番の理由はこれ。
息子の学校は、
大学附属ではないので、学校の成績が良かろうが悪かろうが、あまり関係ありません。
もちろん、指定校推薦を使う生徒は割合的にクラスにひとりくらいなので、大学受験までちょっと間がある中学時代は、ちょっぴりゆっくりできるのです。
(そんなことは言ってられない、という声がきこえそうですが💦)
そして、中学時代は部活も遊びも楽しんでもらいたかったから。
夏休みは、運動部も文化部も、どの部活でも合宿がありました。
夏休みも、部活で汗を流し、ちょっぴり宿題して、友だちとも遊びに行けて、
高校受験という縛りがない分、楽しそうに過ごしていました。
…で、そのツケは今になってやってくるのですが(笑)、高校生になってからは、やっぱりそれなりに意識が変わるようです。
のんびり3年間過ごせたからこそ、
そろそろやるか~⤴️⤴️⤴️
といった感じです。
あっ、これらは、あくまでも息子を見ていた私の感想です
中学受験をされる理由はホントに様々だと思いますが、
大変なこの時期だからこそ、
入学後の楽しみ
を時にはイメージして、
ワクワクにっこり
して、
頑張ってくださいね
こどもたちの幸せを願って!!