おはようございます
いつもお読みいただきありがとうございます
以前、ママさんから相談された内容で、こんなことがありました
小5の息子の、算数の途中の計算式の字があまりにも汚くて、ミスが何問もあるので、
丁寧に書きなさいと何度注意してもいっこうに直さないんです……
といった内容
小学生ともなれば、お母さんの意見には反抗してきますよね!
それがあたりまえなので、端からみていたら微笑ましい光景なのですが、お母さまからしたら、気になって仕方ないご様子です
ただ、現実は
数字は丁寧に書きなさい!!
そう言っても、全く直す気配はなさそうです
私だったら、リフレーミングを使ってこう言います
なかなかの汚い数字を書いてるのに、計算ミスがこれしかないなんて、逆にスゴいよね
どうですか???
おそらく、自分の息子には
確実にそう言ってると思います
そのママさんにとっては、目から鱗だったそうですが、
ちょっと見方(フレーム)を変えるだけで、
出来ないではなく出来るになります
実際、息子くんが本当に点を取りたいと思ったら、親に言われなくても、数字も読みやすい字で書くと思うのです
なので、本来なら気にせず放っておくのがベストだと思いますが、どうしても息子さんに声をかけたいと思うなら、リフレーミングをしてみるのもおすすめです
言われた方も、少しは気が楽かなと思うのです
あっ、
AYAさんと同じことを言ったら、こどもから
「嫌み?」と言われそうです
なんて声も聞こえてきそうですが💦
そこは、各ご家庭、ママさんのタイプにもよりますね🙇💦失礼しました💦💦
ただ、
小学生になれば、
「◯◯しなさい」
という言葉(指示)は、他の言い方に転換する習慣をつけておくと、こどもとの距離感を上手に保って過ごせると思います
そんなリフレーミング!
来週のママカフェ☕でも具体的実践方法お話します
ママカフェ☕
4/26(月)のママカフェ☕
満席となりました💕
キャンセルが出たので
急遽1名募集しています
久しぶりのリアル開催です💕
(今後の感染状況により変更もあります)