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息子は、国立理系を目指しています。
…というと、なんだかお利口さんみたいですが
そんなことはありません(と言ってしまうと息子に申し訳ないですね
)
あっ、東大や東工大ではないですよ。
息子は中1早々、
おかーさん、オレ、東大は行けないと思うんだよね💕
と言ってきたこともありましたが、
常に承認✨の私は
あら、そうなの？
と言ったこともあります。(そりゃそうだ、と思ってしまったのは内緒、笑)
さてさて、
息子が国立大学に行きたい！
と突然言い始めたのは、中1の秋でした。
理由を聴いたところ、
だって、格好良くない？？？ 格好良いでしよ～
とのこと。
そんな理由…
当時、担任の先生から、
W大とM大の学生が就職をするときに、書類審査の段階でM大の学生はその先に進めない…
といった内容の話も聞いてきたそうで
・・・
先生からしたら、
だから、今のうちに勉強頑張れよ！といったメッセージなのかもしれませんが、当時息子は
おかーさん、学部なんて何でもいいんだよ、どの大学か？が大事なんだから
というようなことを言っていたときには
あらあら
と思ったりもしました
まぁ、中1のときから、既に大学の事を視野に入れて、イメージ出来たことは、よかったかもしれません💦💦 先生方は授業中にも大学の話をよくされていたようです。
毎年、学校側から生徒たちへの面談やアンケートなどで、
やりたいこと、目指していること、進みたい大学など、引き出してくださっていることも考える機会になっていたと思います
それプラス、私が常に意識していることは、
息子が話してくることに関しては、常に
へぇ～、
ふぅ～ん、
あらっ、そうなの？
と、第一声では聴く事を、意識しています。
なので、今現在も息子はその都度感じたこと、思っていることを、私に話してくれます。
話してくれる、ということは、
息子の考えについて、知ることが出来ます。
よい意味でも悪い意味でも、ですが💦💦
というわけで、
当時決めた国立大学を、今もずーっとブレずに目指しています
その後、ことあるごとに、息子に理由を聴いてみましたが、
学費が安い(前からブログを読んでくださっている方はご存じの通り、息子は金の亡者です、笑)
国立大学は、ダンナ・私の家系共に初
(おじさんおばさん、甥っ子などもなぜかみんな私立😅)
などなど、そんな理由もあるそうです。
その後、今現在では、具体的にどの学部にするか？もコーチングの聴くスキルを使ってまとめ上げてきました
なので、大学だけでなく、
どのような仕事をしたいか？
というところまで、質問をしたこともあります。
なので、
オレは、何かを創り上げることが好き、結果として残る大きなものを造りたい。橋とかさ。
人に使われるのは嫌だな～、人の上に立ちたい
周りの人をわくわくさせるようなものを造りたいんだ、感謝されるような…
でも、オレ、パソコンを一日いじる仕事は無理だな～
なんて話もしています。
と言っても、
まだまだ息子は
でもオレ、結局まだホントに何がやりたいか決まってないんだよな～？？？
なんて言うときもあります。
そんなときも、
へぇ～
と言って聴くことにしています。
中学生の間に、
どうしたいのか？
何が好きか？
を、
本人が考える機会を多くもつことが大切だな～💕
と思います