『合格力メソッド』代表・コーチング講座講師の映子さんのブログはこちら
https://ameblo.jp/bestbestdream
息子の毎晩の料理作りから、
親でない、第三者からの承認が、とても有難いと思っています。
そんなとき、ふと思い出した話がありました。
以前、ブログにも書いたかもしれませんが…
それは、1年くらい前の話です。
息子の部活の、公式試合の応援に行ったときのこと。
チームメイトのママさんが、話してくれました。
うちのだんなね、○○くん(←うちの息子)が、いつも試合の時に、ベンチで一生懸命ボールを磨いてるのを見ていて、偉いな~って言ってるよ。…で、練習試合で○○くんが打席に立つと、「打て打て」って、祈るんだって。この前、ヒット打った時は嬉しかった、って言ってた💕
息子は、レギュラーではありませんでした。
でも、いつも誰よりも早く集合し、部活も休みません。息子なりに一生懸命やっていましたが、こればかりは仕方ないですよね。
でも、息子は、心折れずに、現在も部活を続けています。
もちろん、そんな息子を私は心から認めています。
でも、おそらく部活の監督やコーチなどから、褒められることなどない日々であったと思います。
それが、身内ではない第三者が、息子の事を認めてくれるのが、こんなにも嬉しいことなのか、その時には感謝の気持ちしかありませんでした。
帰って、息子にその話をしたときに、
見ていてくれる人はいるもんだな。やっぱり嬉しいものだな。
そう、ポツリと言ったときには、私の胸もキュンとしました
・・・
そして、さっき、そんな話を息子にしてみたら、
全く記憶にない
とのこと
そんなものですよね
それはそれでよかったかな?
では、今夜の夕食