こんにちは!

銀座コーチングスクール認定コーチルンルン

石田勝紀先生主催ママカフェコーヒー認定ファシリテーターキラキラ

チャイルドメンターAYAですウインク


先日、
息子のクラスランチ会がありましたナイフとフォーク
参加者皆さんの自己紹介。
中3男子のおかあさん方の悩みはほぼ同じ爆笑

「もう言ってもダメなので、放っておくことにしました」
「息子にはもう期待してません」
「この子、ホントにおかしいんじゃないかと思って…」
「もう、見ざる聞かざる言わざる、です」

あとは、逆に
「うちの子、幼いのでまだ反抗期もなく…」
とか、
「やりたいこともなく、無気力に過ごしてます」
などなど…

まずは、
↑前半の、見ざる聞かざる言わざる、の件。

息子くんの本音はこんな感じじゃないかと…

真顔おかあさんは、いつも口うるさいから、指示しないで欲しい。でも、たまには話を聴いてもらいたい。でも、聴くだけで何も意見しないで欲しい。それから、ボクのことを好きだと感じさせてほしい。ちょっとだけ話し掛けてほしい。偉いね、とか、頑張ってるね、とか、ボクへの関心を見せてほしい。

これは私の勝手な見解ですが、
お母さんなりに悩んで考えて、もう放っておこう! となる。
すると、
放っておく=子どもに何も言わない=子どもにとっては親から見放された?寂しい気持ちになる➡よって、子どもも反抗する

の、悪循環💦

子どもは反抗しますが、やっぱりお母さんのことは好きラブ
でも、それを表面には出せないから、せめて親の私たちが、
デレデレあなたのそのものが大好きよハート
という表現を何らかの形で伝える必要があると思います。

以前にも書きましたが、
子どもを愛していない親はいません。
でも、
親に愛されている、と実感している子どもは意外と少ないものです。

ぐすんボクよりお兄ちゃんの方がかわいいと思っている
ぐすんほんとうは、ボクなんていなくてもいいと思っている
ぐすんボクがレギュラーじゃないから恥ずかしいと思っている
ぐすんボクがバカだからお母さんがイライラしている

小学生の頃はまだ素直なので、親にも話し掛けてくれます。そんな時、
ぼけーどーせボクなんて…
この一言が出たときは、要注意注意です!

早急に、子どもの存在そのものを、肯定しつづけてあげる必要があります!!


勉強やスポーツなどの技術面は、塾や先生など、専門家に任せられます。
でも、
子どもの心を育てられるのは、母親です。
仮に、私がお子さん方と話して、自己肯定感を高めることは出来ないわけではありませんが、
1番の理解者である(本当は愛されたい)お母さんからの言葉に優るものはありませんウインク

というわけで、
これからも、ママカフェ☕やコーチング講座で、おかあさん方を励ましたい!と思います照れ

反抗期のない幼いお子さん、やりたいことがないお子さん、については、コーチング的アプローチが効果的です!
それはまた、次回にラブラブ


今月のママカフェは24日火曜日ですルンルン

詳細はこちら(あと2名募集✨✨)

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コーチング講座も9月から新規開校です!!

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ご質問・お問い合わせは、ブログメッセージや下記アドレスから

murata-a-1024@docomo.ne.jp

 

子どもたちの幸せを願って!!