こんにちは！ チャイルドメンターAYAです
｢やっぱり、おかーさん居ないと寂しかった？｣
｢そりゃぁ～寂しいよ｣
｢そっか、ありがとうね❤｣
｢大丈夫だよ❤｣
私の趣味は｢子育て｣です
本当ならば何人も育ててみたかった。そのくらい子育てそのものが好きです。
子どもって、お母さんが1番ですよね✨
だから、こちらの接し方次第で、本当に｢1+1は2｣みたいに、わかりやすい結果になります。
子どもは本来、表裏が無く、素直
なので、こちらが間違った生き方をしていると、それを教えてくれますよね。
さて！
先月から、訳あって実家に行き来する事が多くなっていた頃の話。
1泊で私が居ないこともあり、なんだかバタバタしていたころ、期末テスト前にもかかわらず、息子は不満を一言も言わず、
｢大丈夫だよ、おかーさん、行って来なよ
｣
｣と、いつも快く送り出してくれていました。
そして、ある日。
何気なくいつも通りに夕食を食べていた時、
いつも通りに姿勢の悪い息子に
｢ひじ！！
｣
｣と注意したら、
｢いいねぇ～、この感じ やっぱりこうでなくっちゃね～｣
やっぱりこうでなくっちゃね～｣と、叱ったにもかかわらず、息子は嬉しそうにそう言いました
｢やっぱり、おかーさん居ないと寂しかった？｣｢そりゃぁ～寂しいよ｣｢そっか、ありがとうね❤｣｢大丈夫だよ❤｣もちろん、家庭の事情なので、やむを得ません。
でも、中学生とはいえ、夜一人で過ごす時間は(パパが居るのは夜、ほんの一瞬、笑)、それなりに葛藤があったのでしょうね。
息子は小さい時から、私が本当に心からお願いしたことは、全て受け入れてくれていたように思います。
そんな時、私の子育てはまずまずだったかも
なんて自画自賛してしまいますが、子どもと一緒に居られる時間は僅かです。
なんて自画自賛してしまいますが、子どもと一緒に居られる時間は僅かです。その間くらいは、子どもを最優先して生活していきたいな、と改めて自覚しました