こんにちは! チャイルドメンターAYAですニコニコ

最近になって、息子が何度か言ってきたことがあります。

笑い泣き「あ~、小学校の時の英会話の授業は苦痛でしかなかった。アルファベットなんて全く知らねーし、何言ってるかわからないし、指されないように影を潜めてたんだよ~」

とのこと爆笑

二年間、英語を勉強してきて、今となってはアルファベットどころか多少の会話も出来るようになり(当たり前チュー)、だから、ふと、小学校時代の、あの苦痛の時間を思い出したのでしょう(笑)

そんな話を聞いていて、思いました。 

勉強出来ない子は、授業も苦痛なんですね。
勉強出来ない、というより、その知識がないだけですが。
先生の言っている意味がわからないので、答えようがありません。
私は今回、まさか息子が小学校時代にわからなくて苦痛だった、なんて思いもしませんでした。(英会話は成績がつかなかったので)
当時は中学受験の勉強をしていたので、+αでアルファベットを勉強する時間もなかったのだと思います。

そういえば、こんなことも言っていました。

ショック「跳び箱の時間も最悪だったよ!あとマット運動!全然出来ないんだもん。あっ、サッカーも!」
チーンチーンチーン

出来ないと辛いですよね滝汗勉強も運動も…


小学校時代から、よく頑張ってたな~と改めてしみじみ思った私です照れ
出来ないことがあっても、自己肯定感が低くならないような声掛けを意識してきたからかな?
子どもへの声掛け、大事ですおねがい