こんにちは! チャイルドメンターAYAです
今朝早くから、総武線各線が止まっていましたね。
我が家は、地下鉄の駅まで急遽車で送り、対応出来ましたが、ここまでの規模でなくとも、電車の遅延は結構あります。
学校の沿線であれば、多くの学生が遅れるため、学校側もHPなどですぐ対応してくださいますが、
直接の沿線でない限りは、その線を利用している学生はただ孤独に(笑)遅れていくことになります。
息子のこの2年の間にも、学校沿線での遅延は、朝も夕も数回ありました。
渋谷までいつも通りに出掛け、そこから40分、一人徒歩で学校まで向かったこともあります。(前方に同じく歩いている高校生を見つけたので、ついていくことにしたんだとか)
そんな時も、緊急事態のために、携帯電話を所持することが認められているので、親としては助かります。
スマホで学校までの徒歩ルートを調べ歩く。他の路線でなんとか行けないか調べる。電車が止まっていると親に連絡する。
入学前までは、子どもに携帯なんていらない派、でしたが、いざ遠くまでの登校を始めると、携帯電話がある有難さを身に染みています(笑)
(・・・まっ、息子は普段電源を切っているので、こちらからの連絡はできませんが、息子自身が何かあった時にすぐ対応できるだけでも有難いです)
部活終了後の時間帯でも遅延していることがあり、あれやこれやと駆使して、遠回りをしながら時間をかけて帰ってきた・・・なんてこともありました。
逞しくなりますよね
部活の遠征でも、知らない学校の校門集合・・・がよくあり、知らない駅の知らないバスに乗り、時には通りすがりのおじさんにバス停を聞いたり・・・なんとか集合場所にたどり着くのだそうです (しかも、ほぼ息子だけいつも自宅からの方向が違い、ほとんど現地に着くまでは友達にも会わないそうで
)
男の子なので、そのくらいは出来ないと・・と思って、見守っていますが、回数をこなすと、それもまた自信になるようで、
「オレはさ、こう見えても知らない人に話しかけたりするの、得意なんだよね」 と言っておりました(笑)
どんなことでも、いつもと違う出来事が起きたときには、成長のチャンス!!ですよね
とりあえず、元気に帰ってくればそれでよし!!! そんな気持ちで見守っています。