こんにちは! チャイルドメンターAYAです
もう10日以上前の話になってしまいましたが、
都立高校の教師が生徒に暴力した件。
先生に敬語の使えない高校生!!!
私なら、息子が先生に敬語を使っていない時点でアウトです
挑発するなんて、もってのほか!!!
先生、殴ってくださってありがとうございます、ですよ
勉強ができる・・云々ではありません。
まずは、人としてどうあるべきか、まわりの大人がもっと厳しく教えてあげるべきだと思います。
今回、挑発されて殴ってしまった先生、お気の毒に・・・と思います。
私も男だったら、つい手が出てしまうかもしれません。
最近は、運動部での顧問の暴力も話題になりますが、今回の件は、内容的に異なってますよね。
反省している生徒に向ける暴力は、考えてもらいたいですが、あんなふうに「おまえの小さい脳みそで・・」なんて風に言われたら、カァーッとしてしまう気持ち、わかります。
体罰禁止・・になってから、先生方も教育しづらい現場になってしまっただろうと思います。
身近な小学校でさえ、先生を小馬鹿にして、学級崩壊しているクラスを知っています。
小学生の頃から、敬語を使えるのに敬語を使わない、先生を先生と思わない、そんな子どももいます。
自宅で親が
「あの先生はだめよね~、若いから何にもわかってないわよね。」
「あの先生、口うるさいよね。やることやってないのにね~。」
なんていう会話をしていたら、その子はきっと先生に敬語もつかわないでしょう。
私が子どもの時は、先生は絶対!!でした。 これは、子どもも親もです。
だからこそ、先生も自信を持って生徒に接していたはずです。
私は子どもを持ち、多くの「先生」 に接してきました。
その時にいつも意識してきたことがあります。
先生をプラスに見る
ということです。
幼稚園の先生も、小学校の先生も、私の年齢より若い先生方ばかりです。
まだまだ先生自身も社会人になり、勉強している途中です。
大変おこがましいですが 「先生を育てる」 気持ち(感覚)でいました。
息子が大きなけがもせず、無事に帰ってきた。 嫌がらずに学校に通っている。
それだけで、先生には感謝の気持ちでした。
世の中には「理不尽なこと」が沢山あります。学校でそのようなことがあった時は相手を否定するのではなく、では我が家(自分)ではどうしようか・・。と考えてきました。
そんな風にすごしてきたので、
おかげさまで担任の先生には恵まれていました。
もちろん、今の担任の先生のいいところをいくつも知っています。
部活の顧問の先生も・・・です。
鏡の法則ではないけれど、相手を良く見る・・・大切ですね
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