こんばんは☺チャイルドメンターAYAです。←今回から変えてみました、笑。説明は次回以降に・・・。


夏休み、始まりましたね!

お子さん、こんな事言いませんか??

「あ~あ、夏休みつまんないなぁ~」とか
「あ~あ、夏休み楽しみないな~!」とか
「あ~あ、夏休み夏期講習ばっかりだなぁ~」とか・・・。

そんなとき、ついこんな風に言ってしまいませんか?

「なに言ってるの!いつも遊んでるでしょう?」とか
「お母さんはお仕事してるんだから、仕方ないでしょう?」とか
「受験生がなに言ってるの!」など、

こんな風に言ってしまう方、ブブーです、(笑)
さらに、お子さんに、
「そんなつもりで言ったんじゃないのに・・・」なんて言われたら、日常的にお子さんの話を聞いてない可能性大です!!!


コーチングそのものは、何かテーマがあったり、目的があるときに機能しますが、
コーチングスキルは、日常会話にも有効です。

では、どのようにするのか・・・。

「ふぅ~ん、楽しみないの?」とか「ふぅ~ん、つまらないの?」「そうだね、夏期講習ばっかりだね。」とか。←共感です。

するとお子さんはなんと言うでしょうか??
「まっ、しょうがないよね、お母さんは仕事だし。」「でも、おばあちゃんのうちに行くのは楽しみなんだ!」「でも、勉強しなきゃね。」

などなど、思っていることを話してくれます。
そうなんです、
すでにお子さん自身、夏休みはどのように過ごさないといけないのか、気付いているんです。

ただただ聞いてあげればいいことも、
つい親は、子どもの話を否定的にとらえたり、話を遮ってしまったりしている場合が多いのです。

お子さんが、ちょっと愚痴ってしまったときに、
その話にゆとりを持って聞いてあげれるかどうか、
ちょっと意識をするだけで、自分もお子さんも変わってきます。

共感と認める・・・。

簡単ですが、意外と出来ていない場合が多いのです。
お子さんの自立への第一歩です(≧▽≦)


個人セッションも受け付けています。
ご意見ご感想でも・・・。
murata-a-1024@docomo.ne.jp

お子さんの幸せを願って!!!