子どもにコーチングを!!!


・・・と、営業っぽく入りましたが、明日は、コーチング講座です。


今回は、あと数名空きがあります。皆様ぜひともお会いしましょう、笑。


さて、

コーチング実践編。


お子さんが、また今回も算数でケアレスミス!!!

そんな時、第一声はどうしますか???

しかも!!「あ~あ、計算ミスがなかったら、○○点だったのにな~」と偉そうに言われたら!!

正直、ムカッ・・・ですよね。


我が家の場合

子「あ~、二問ミスったな~」

母「へ~、ミスったの~?」←認める「どんな問題だったの?」←聞く

子「大問7の(2)の問題で、どっちか迷ったんだけど、最後に書き直しちゃったら、そっちが間違ってたんだよ。」

母心の声「だったら、それはただ単純に出来なかっただけだ・・・。」←口には出さない、笑。

母「あらっ、それは残念だったね。」←認める

子「どっちか迷ったんだけどね、書き直しちゃったんだ~。」

母「へ~、お母さんは問題みてもわからないけど、原因はなんだったの?」

子「もうわかるよ!!○○をああして、こうして・・・」←私はよくわからないので内容まで覚えてない、笑。

母「ふう~ん、じゃあ今度から、迷ったらどうするの?」←質問

子「だいたいねぇ~、迷った時は最初の方があってたりするんだよ。だから、そうする。」

母「なるほどね。でも、もう少しでできた・・・ってことは、ほぼ出来る!ってことだから、大丈夫だね。」←肯定的意見(肯定的すぎる???)

子「あとプラス10点はいけたな!!」

母「そうだね、もったいないことしたね。まっ、世の中の小6受験生の半分以上はは同じこと言ってると思うけどね、笑」


と、簡単に書きましたがこんな感じです。

テスト見直しについても、以前話したこともあります。


大前提として、

親は「うちの子どもは出来る!!」と、絶対的な信頼の上に、コーチングは成り立ちます。

私は、息子のことを、心から信頼しています。(今までの子育てのミスは棚に上げて・・・笑)


子どもの成績はさておき、失笑、こんなふうに子どもと進めていけたら、楽しいですよ!!


明日の講座で、詳しくお話しします!!!

今回も、幼・小・中・高のお子さんを持つママさんたちが集まります。


サークルどりーむ http://blog.livedoor.jp/bestbestdream/

お問い合わせ  best-dream@hotmail.co.jp