息子が夜、塾に行っている時、テレビをボーッと観ながら思うこと。

月水金と、夕方4時半頃に最寄り駅まで車で送り、夜9時すぎに迎えに行く。
仕事をしたり、スポーツクラブに行ったりしているが、だいたい夜8時頃はのんびり1人でテレビを見ています。
そんな時、いつも思うこと。

息子は偉いなぁ~。私がポケ~っとしている間、塾で先生の講義を聞いている。まだ小学5年生なのに、夜週3回も頑張っている。
帰ってきたら、優しくしてあげよう。しみじみ‥。
‥と思いながら、車で駅まで迎えに行く。
息子に会ったら、満面の笑みで「おかえり~!」。車内で数分たわいもない会話をして自宅へ。
世の中の中学受験をする子ども達にとっては当たり前の生活かもしれないけれど、田舎でのびのび育った私としては、こんな風に頑張っている息子のことが、本当に愛おしく感じます。
偉いね~!頑張ってるね~!
本当にそう思うし、つい口から出てしまう。

「お弁当おいしかったよ!」
毎回言ってくれる、息子。
勉強は見てあげられないけど、食生活は任せてね😊

私みたいにこんな切ない気持ちになっている受験生のママもいるのかな??
さて、これから大好きな息子を元気に迎えに行ってきます😊