自分と似ている

先週土曜日の話。

テストを終えて、夕方帰宅した息子が玄関先で一言。

「おかーさん、今日の算数はね、悲しいじゃなくて悔しいなんだよ。先週は出来なくて悲しかったけど、今回は悔しいの。今日はね、計算ミスが３問あったんだよ。だからね、悲しいじゃなくて悔しいんだ。」

と言ってきた。

「あら、そう。すごいね。悲しいから悔しいに進化したんだ～。」（言っていながら私自身も？？？）

そういえば先週は、元気なく帰ってきたので、一生懸命励ましてあげました。

でも息子の性格上、私の励ましにすぐ元気を取り戻し、ケロッとしていたな～、笑

息子は私に似ている。見た目はパパの家系だが、血液型は私と同じB型。

なので、叱るときも叱りやすい。言われても長く気にしないので、私が感情のまま叱っても、意外と気にしないでいてくれるので、楽です。

妊娠中、つわりのひどい人は、そのお子さんはパパ似。逆につわりがあまりなかった人はママ似。

これは、血液型や、性格などでその傾向があるそうです。

わたしは安定期になるまで軽いつわりがあった程度です。

でも、日常接している時間が長い、ママの性格や口調が似てくる・・・という場合もあるかと思いますが、

もし、お子さんの性格ががパパ似だな～、と思ったら、そのように意識して声掛けをするといいかもしれませんね。

そして！！！

どっちに似ていようが、笑、

お子さんの話を遮らず、よく聞く！！　認めてあげる！！　それからプラス思考、前向きに！！　

明るく受験を乗り切りたいと思います(#^.^#)

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