自分で考える子ども

今日は塾の無い日なので、学校から帰ってきてゆっくりしている息子。

私は、午後、小学校で個人面談がありました。

担任の先生と、お話してきて、なんとなく、子育てを振り返りしみじみ・・・。

そんな時、息子が

「お母さん、これ終わったら、おやつ食べるね。」(息子、勉強中)

「どうぞどうぞ。」

「お母さん、これ終わったら、そろばん行くね。」(息子、レゴ中)

「どうぞどうぞ。」

・・・そんなやり取りをしていて、ふと思いました。

私は、息子に「自分で考える子どもになって欲しいな。」・・・・と。

小さい頃は、これとこれ、どっちにする？・・・と、色々なこと(おやつとか、洋服、お弁当のメニューとか)を選ばせてきました。

小学生低学年の頃は、○○はどうする？？と、自分で考えることを、与えてきました。(宿題いつするの？とか、何時になったらおやつにする？とか)

そして、5年生になった今、ふと思うと、息子に指示をする、問いかけるということも、めっきり少なくなったな・・・と。

学校から帰ってきて、夜寝るまで、夕食の時間やお風呂の時間、就寝時間はほぼ決まっていますが、それ以外の時間は、自分で考えて、自分の好きなように過ごしています。

あたりまえのような気もしますが、自分なりに、塾の宿題や勉強、遊び、ビデオなど、時間をよく管理できているなと感心します。

いずれは、将来の夢、職業なども、自分で考えて進んでいってもらいたいと思いますが、

とりあえずは、明日の準備や、今何をすべきか、何をしたいか、を自分で考え、行動する、

親はそれを見守っていきたいと思います😊

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