息子の最近のブームはレゴブロック。
昨夜も何やらせっせと作成中。
ふむふむ・・・と思って近くに行き、私もレゴをガチャガチャ・・・。
すると息子、
「ねぇ、これ上手でしょ? 上手だよね~。」とぶつぶつ・・。
その時、ふと思ったのです。
息子は自己肯定感が高い!!!と、笑
お子さんの何気ない一言、どうですか?
親が褒めたとき、「そんなことないよ・・・。」とか、「○○ちゃんはもっとできてる。」とか、「こんなんじゃだめだ」とか、言いませんか?
ちょっと成長して、第3者からのお褒めに対して謙遜の意味で言うならともかく、家族に褒められたのに、素直に受け取れない場合、普段からこちらが結果ばかりに目を向けて接しているのでは?と思うのです。
自己肯定感の低い人は、
引きこもりになったり、すぐ切れたり するのだそうです。
私が以前、幼児教室の営業をしていたときも、
営業成績の高い人は、どんなタイプの人でも、皆、「自分のことが好き」もしくは「自分に自信がある」人、でした。
その当時は、おもしろいものだなと思っていましたが、いざ、子育てをしていると、その大切さに気付きます。
保育園、幼稚園、学校・・・と社会に出ていくと、いろいろな経験をします。
できること・できないこと、辛い思いもするかもしれません。
そんな時、それを乗り越えられるのは、自分自身の強い心だと思います。
お子さんが自分で自分をほめている一言が何気に出ていたら、よしよし、笑・・・ですね!(^^)!
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サークルどりーむ http://blog.livedoor.jp/bestbestdream/