週末テストの帰り、そのまま外食しようかと息子に尋ねた時、
「あ~↓、やめとく。だって、この前のテストの帰り、食べて帰ったとき、結果よくなかったから。」
との返事。
あらあら大変!!マイナスのイメージの思い込み、決めつけはよくない!!!と思い、
「テストの結果は、その時の実力であって、外食したのが悪いわけではないよ。 そういうふうに色々決めつけちゃうと、これはダメ、あれもダメ・・・・とか、こうしなくちゃテストで点がとれないとか、へんな思い込みにとらわれちゃうよ。テストはあくまで実力そのものだからね。」
と伝えました。
子どもって、記憶力がいいので、いいことも悪いこともよく覚えています。
スポーツ選手などは、願掛けをするなどと聞いたことがありますが、子どものうちは、自然体で生活していってもらいたいと思います。
試験の日は、この鉛筆じゃなきゃ。とか、靴下は左足からはかないと。とか、
そのことによって安心をする、という利点もあるのかもしれませんが、もし、なにかの都合で、そのようにできなかったときのリスクのほうが高いんじゃないかと・・・。
・・・・というより、そういうことなど、一切気にしない、豪快な男になってもらいたいと願う母なのでした。
9/17子育てコーチングクラブ 第二回開催します。
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