せっせと勉強に励む息子。(えらい！！！)
そして、パタンと本一式を片付けひと言。
「よ～し！今度は さいぼうやるぞ～！！！」
「な、なに？ もう細胞なんてやってるの？」
「そうだよ、さいぼうやるんだよ。」
「えらいな～、まだ勉強するんだ～。」(常に褒める私)
と思ったのもつかの間、彼は 裁縫セットを持ち出し、嬉しそうに始めました。がくっ。
そうなんです。五年生の一学期最後に、家庭科で初めて裁縫を習ってきた息子は、なんだかとても楽しかったようで、しばらく、裁縫にはまっていたのです。
「息子よ、それは さいぼうではなく、さいほうだ・・・・。」 「あっ、そうなの～」となんら気にせず、ちくちくとやっておりました。笑
発想は豊かでも、技術力は追いつかない息子・・・・笑
でも、「出来た～」と見せてくれる時には、
「お～！！！すごい事考えたね！！！天才だね😊」とほめる私。
そういえば、息子が小さいころから、「○○は天才だね！！！」とよく言っていた。
母親だけは、無条件に我が子は世界一だ！！！！と思っていてもいいんじゃないかと思う私です。