１月の購入本です📚️

１月は私の誕生日月ということもあり

本屋さんで欲しい本を片っ端から買うという暴挙、、

じゃない、プレゼントをしました！😆✨

あぁもう幸せすぎた…😍💓

でも、２月からは本屋大賞ノミネート作品制覇チャレンジしているので、大半はもれなく積ん読行きです😂

【読了本】

2025年1冊目はずっと気になっていたこちら。

『紙の本でしかできない超絶トリック』

って一体何だろう？！

気になり、読みだしたら

新年早々、深夜まで読んでしまいました。

だってやめられない〜💦

これは、、

なんというか、、

確かに超絶！

そうくるか〜…！

と。。

いやもう、、

面白かった！！

一歩引いて自分を観察し点検することから

一日を始める著者は、早起きして明け方の時間を

『自分がコントロールする時間』

他の時間を

『運命に任せる時間』

と分けていて

早朝のひとり時間は

自分がやりたいことをやる時間に充てておられます。

明け方時間＝人生のボーナスタイム

なるほど〜！

と思うことがたくさん。

私はいつも５時に目覚ましをかけてますが

寒さでなかなか起きられず💦

５時半からようやく動き出すのですが

その時間から家事を回さないと色々間に合わず。

なので本来なら４時起きをしたいのですが、、

ここ最近の寒波でなかなか叶わず😂

でもやっぱり朝の静かなひとり時間は必要。。

週に１回は早番で６時半には家を出なきゃなので

それに体内時間を合わせられたらベストなのですが。。

とりあえず早く暖かくなってくれ〜💦💦

自分の心の中に、大切な人の喜ぶ姿をイメージする。

人は自分の為より、人の為の方が遥かに力が出る。

稲盛和夫さんも利己的な生き方ではなく　

利他の心が大切と言ってます。

大切な人の為なら

喜んでくれる人の為なら

力が発揮できる。

確かにそうだなぁと思います。

まだまだ自分のことばかりしか

考えられない

自分に喝だなぁ。。

ずっと気になっていたこちら。

『ぼくたちはたくさんのものを

見て聞いて感じている。

けれどそのほとんどは

意識からすり抜けていく。　

そういう

「すり抜けていく感情」

をキャッチする網が

ことばなんだ』

もやもやしていること

悩んでること

ことばにならない想い

自分のことって、一番わからないのかもしれない。

それを書くことでキャッチしていければと思いました。

私も最近ずっともやもや。。。

毎日流されていくような日々。

あっと言う間に過ぎゆく毎日。

長男の受験のこと、次男のサポート

娘の学校や習い事

地域の役員、学校の役員

自分の仕事、毎日の家事

また、自身の体調や体力、、、

やらなければならないことが山積みで

不安な気持ちもたくさん。

なんだか常にもやもやがあります。

それでも待ったなしの毎日。

日記を書いてもやもやを解決していきたいとすごく思いました。

未知の読書体験という帯に惹かれ読んだ

『N』の著者さん、道尾秀介さんの小説。

こういう本は読み出すとやめられない。。

案の定、やめられず一気読み。

物語の最後に写真があり

それで内容がひっくり返ってしまうという…

二度読み必須＆皆さんの考察をググってしまいました。

わかった箇所もあれば、考察を読んで

なるほど〜！と思った箇所も。

なんとも不思議な読了感です。

こちら第二弾もあるらしいです。

読みたい…！

絵本作家である杉山亮さんが

若い頃に旅したときのキロク。

当時２歳と４歳である子どもさんと奥様は留守番。

約一ヶ月、本州中央部

信州清里や高山を越え金沢から富山。

そして上高地から松本を歩いて抜ける旅。

峠をいくつも越え、夜はテント泊。

なかなか過酷でありながらも

父として夫として、そして杉山亮として

旅中に感じる気持ちや心の変化

そしてまた人生についてまで書き綴りつつも

パチンコに寄ったり、ポルノ映画に寄ったりと

なんとも人間味が面白くもあり

目が離せない１冊でした✨

今年は村上春樹復活Year☺️

10代後半から20代にどハマり。

でも、子どもが生まれてからは

すっかり離れてしまっていました。

（世界観が強すぎて現実に戻るのに時間がかかるから💦）

ちょうど天狼院書店でハルキ本を手に入れたので

また全部揃えることにしました！

というわけで、まずはデビュー作のこちら。

1970年の夏の話。

私自身生まれてもない時代なのに

読みながら懐かしさを感じるのが不思議。

そして村上春樹の本を読むと

無性にビールが飲みたくなる。。

ーーー

一夏中かけて

僕と鼠はまるで何かに取り憑かれたように

25メートル・プール一杯分ばかりの

ビールを飲み干し

「ジェイズ・バー」の床いっぱいに

5センチの厚さにピーナッツの殻をまきちらした。

そしてそれは、

そうでもしなければ生き残れないくらい

退屈な夏であった。

ーーー

村上春樹の文章は、時を経てもやっぱり好きだ。

あの頃と、また違う感じ方をするのか

違う解釈をするのか、、

そんな楽しみもありつつ

またハルキストになろうと思います。

小林聡美さんの最新エッセイ。

『いつもの暮らし』を綴っていながらも

そんな視点があるんだ〜と感じたり

わかるわかる！と共感したり。

自然体の聡美さんの、ありのままな雰囲気に

すごく憧れます。

アラフィフの女性の視点。

小林聡美さんならではの視点。

どれもきっと、これから私自身にも

起こり得ることなんだろうなぁと。

いずれにせよ

当たり前の毎日を淡々と過ごす中に

茶柱が立つような

ちょっとしたトキメキを持てたら素敵ですね😊✨

毎年この時期は何故かいつも忙殺の日々。

心が疲れる。

身体が疲れる。

そんな時にこちらを読みました。

北欧時間。

こういう生き方こそ、人間らしい生き方なのでは。。？　

じゃあなんで私は

人間らしい生き方が出来てないんだろう…？

毎日を必死でこなしている。

To Doリストに追われている。

時間に追われている。

家事に追われている。　

受験生１人。中学生１人。小学生１人。

子育てピーク。役割もたくさん。

仕方ないと言えば仕方ない。　

でも！

８・８・８の法則を読み

心持ちが少し変わりました。

仕事８時間。睡眠８時間。自分時間８時間。

と考えたら

自分時間って案外８時間もあるんだとビックリ！

もちろんその８時間には

仕事中の休憩時間１時間

通勤の１時間も入るので

残り６時間。

その貴重な６時間をいかに使うか。

どんな心持ちで過ごすかで変わってきそう！

家事も含まれるけど　

その家事をいかに楽しむか。

丁寧な気持ちで取り組むか。

そして残された数時間を

私にとって、本当に必要で大切な時間に充てる。

読書、運動、お風呂、家族との時間、、、。

全ては気持ち次第ですね😊

子育てが落ち着いた数年後には

きっともっと北欧時間になれるよね😆

今日は本に癒されました✨

また、明日から頑張れそう💪

…なんとなく、頭がスッキリしないとき。

理由なく、もやもやするとき。

このシリーズ良いかも😊

今回はキティによりニーチェ。

生き方について語っています。

『生きることは、「どんな人生にしたい？」と

自分に問いかけ、答えを探しながら前進すること。

流されるままに生きても

同じ時間だけど

手に入れる幸せは、全く異なる。』

私は、子どもの頃から

『人生ってなんだろう？』

と考えてきました。

未だに答えは出ないけど

やっぱり私は、泥臭くても古臭くても

頑張ることは頑張りたいし

努力することはやり遂げたい。

人生、しんどいことも多いけど

一生懸命に生きたいです✨

以上！

１月は１０冊でした🤗

２月もたくさん読もう☺️

【読書】１月の購入本と読了本