昨年中止になった5年生の林間学校
今年は開催されるとの事で、次男が準備をしていました。
準備出来たー!!と廊下のハンモックで漫画を読む次男くん。
林間のリュックを横目で見つつ、旦那くんに
『荷物ちゃんと忘れものないか確認するのって、過干渉かな?😅💦5年やったらもう任せてええよね?自分の時ってどうやっけ?』
『うーん、、5年やしなぁ。。自分の時のことは覚えてないわ。寝てからこっそり確認するとか?』
や~、、でもそれもちょっとなぁ。。
長男はわりと慎重なところもあるので
こういうときは、早々本人任せにしていたけど、、
次男は正直ちと不安😅💨💨
だからって勝手にシオリを見て、親が荷物の確認をするのは絶対過干渉よなぁ。。と感じる。
でも、普段ならまだしも林間で忘れ物はちょっと大変やし、、
いやいや、でもそれも経験かなぁ、、
なんて迷いつつ💦💦
結局、次男にシオリを見ていいか聞いて
イマ一度、一緒に持ち物欄を見て
一緒に確認しました。
まぁ、結果大丈夫だったんですが。
考えたら次男はプレイスクールのキャンプに1年生からずっと参加してるし
余所でのお泊まりはもうラクショーのはずなのに心配してしまうのは、まだまだ彼に対して不安を感じてるからかな。。(親がね😅💨)
過干渉かなぁと思った時にちょうどこの記事
子どもの行動が気になって、つい口出してしまう。これって過干渉?過干渉が及ぼす子どもへの影響とは!?
あぁ、、
やっぱ過干渉やったなぁ。。😭💨💨💨
子育てにおいて、私自身が特に気をつけようと常に思っているのが
◼️過干渉にならないこと
◼️人と比べないこと
このふたつは、子どもの成長と共に特に意識してきました。
『干渉とは、命令的な関与や介入。立ち入って他人のものごとに関係し、自分の意見に従わせようとすること、と辞書にあります。』
『過干渉とは、「干渉」に「過」が付いたもので、子どもの年齢や発達に照らし合わせたときに、手出し口出しをやりすぎているということ。親の命令に従わせるという意味も含まれ、親子というより主従の関係になっているとも言えます。』
まぁ、林間の荷物ひとつでそこまで考えなくていいかと思うものの
ん?と気になった時は、自分の子どもに対する接し方を見直す時。
もうそろそろ思春期を迎えようとしている長男次男に対しては、特に親も色々意識しないといけないなぁと感じます💦
男子の思春期がよくわからない母親にとっては、特に気をつけなければならないことも多々あるんだろうなぁ。。。
旦那くんに、自身の思春期のことを聞いたら
『構われすぎるのもイヤ、だからって放置もイヤ。』
だったそうな。
もちろんそれぞれの性格もありますがね😅💨💨
そりゃそうか~ですね💨💨
大切なのはやはり
『子ども』ではなくひとりの『人』として接すること。。かな。
ある程度干渉するにも、やはり勝手に荷物を見るのは我が子でも失礼かなと感じたので
許可を取り、一緒に荷物確認しました。
(や、これも過干渉やったなぁ。もうしないよ。)
我が子が失敗しないように、ツライ想いをしないように、、
ついついそう考えちゃうのが親心。
でもそれは経験を奪ってる。
失敗も必要。
その時、自身でどう判断し行動したのかも大切な経験値。
これからどんどん成長する彼らに合わせて
私も親としてどんどんアップデートしなけりゃな!!
まぁ、そんな次男!
林間楽しんでおくれ!😆✨👊