群さんの本を読んでます。
私はもともと『食』には無頓着な方。
小さい頃から食べることがめっちゃ好きなわけでもなく、好き嫌いもかなり多く
それなりの年になってからも、有名なあの店の○○を食べたいとか
○○の名店で、□□を並んで買うとか。
そういうのにもほぼ興味がなく、みんなが知ってるような有名店のお菓子や食べ物もほとんど知りませんでした。
(いや、それは今でもですが😅)
旅に出たら、あれ食べたいとかも全くなく
カップラーメンですませたり、白ご飯にお惣菜を買ったり、とにかく安くすませるようにしてました。
食にお金をかけるくらいなら、1日でも旅の日程を増やしたい。
そう思って旅していました。
一時期は食べることすらめんどくさくて
一粒飲んだらお腹いっぱいになるような薬があればいいのにーとか、、そう思う自分は変なのかしら、、
と思いましたが、宮田珠己さんのエッセイにも同じようなことが書かれていたので
ホッとした記憶があります(笑)
要は根本的に食べることにあまり興味を持たない性質なんだとわかりました。
でも子どもが生まれてから、ようやく『食』に目を向けるようになり『食』の大切さを知りました。
食べることは生きること。
今まで『食』に無頓着だったあまりに
子どもにはキチンとしたい!
という想いがめちゃくちゃ強くなり、食材や栄養バランスにもすごく気を使い頑張ってきましたが、、
頑張りすぎて、もう限界!
となったことも何度もありました。
手抜きも覚え、時には外食や冷凍食品も使い
それでも調味料だけには拘り続けつつ、行きつ戻りつしながらココまで来た感じです😅💨💨
と同時に自分自身も『食』への価値観が変わってきて、美味しいものや身体に良いものを食べたいと思えるようになりました。
子どもがいなかったら、きっとあのまま食べることに無頓着で興味を持たないままになっていたかもしれません😅💨💨
そう思うと、本当に子ども達に感謝だな~😂✨
それでも、やはりまわりで食にこだわっていたり、料理が好きなお母さんに比べたら私なんか全然💦
でも群さんの本を読んで、改めて
『食べる』ことについて考えました。
食べなければ人は生きていけない。
好きなものだけを食べていたら、やはり身体にもよくない。
私はきっと、食べることに興味がある・ないの二択のみだったら、ない方なんですね。
若い頃に比べたらだいぶマシになりましたが
やはり料理が好きかと言われたら
しなくていいなら、したくないし
なんだかんだブログを見返しても
食べることに関してはあまり熱く語っていません。。
そりゃ美味しいものは食べたいし、友達とランチに行くのは大好きだけど
本当に食べることや料理が好きな人と話してたら、あ~私なんか足元にも及ばないな~と感じます😅💨💨
それでもやっぱり食べることは大切。
子ども達はもちろんだし、大人もね。
最近また手抜きになりつつあるので、またちょっと気を引き締めていきたいと感じました。
我が家の朝ごはん。
平日は必ず和食。土日はパン食にしています。
やはり和食の方が栄養バランスも良いし、お腹のもちも全然違います。
出来る限り魚は出すようにしていますが
時間や食材がない日は、おにぎりに卵焼きという日も、、。
娘はパンの方が好きなので、娘だけパンにしたりもしていましたが
来年から小学生。
娘も和食朝ごはんに慣れていってもらうようにします。
ちょっと気が緩んでた最近。
またちょっと『食』の見直しをしながら
栄養バランスに気を付けていこうと思います!