興味深い記事を見つけました。
100年以上続く、現在の学校教育体制を変えるのは、今の日本ではまだまだ難しいと思います。
だからと言って、公立学校を否定するわけではありません。
因みに長男が小学校入学して半年くらいは、公立学校や今の教育体制に不信感を持ちながら通わせていました。。
だからなのかはわかりませんが長男は登校拒否気味でした💦
でも、私が自分の考えに軸を持ち出してからは、めちゃくちゃ楽しそうに通ってます😊✨
(*不登校を否定しているわけでもなく、万人に当てはまるわけではないです。あくまで我が家の場合です🍀)
公立学校には公立学校の良さがたくさんあります。
🍀多種多様な友達と触れ合える。
🍀人間関係が自然と学べる。
🍀一般的なルールを知れる。
🍀基礎的知識を教えてもらえる。
🍀愛情こもった給食を提供してもらえる。
🍀地域との繋がりを感じられる。
特に私は人と人との繋がりや、コミュニケーションは大切だと感じているので
そういう意味では、完全に守られた空間ではなく、色んな考え方を持っている人がたくさんいる公立学校は最適だと感じました。
もちろん時には、イヤに感じる関係もあるかもしれませんが、それは社会に出たら必ず出くわすので、そういうことも含めたら『学校』ほど良い空間はないかなぁ、、と感じます😊
(これも、アドラーの『ものの見方』を学んで、そう思えるようになりました。)
ただ、やはり私は成績至上主義や、横並び教育はあまり好きではありません💦
なので今、公立学校に通いながらも親として出来ることは何か?
それを常に考えていたところ、リンクの記事を読みました。
これこそが私が一番大切にしたいこと!
『考える力』
『哲学』
最近私の頭の中で、そのキーワードがずっと浮かんでいたのですが、、そういうことなんですね。
『なんでだろう?』
『どうしてだろう?』
学びの原点は、疑問に思うことや好奇心や探究心。
多角的視点や広い視野を持つこと。
受動的ではなく、能動的であること。
覚える力より、考える力を大切にすること。
そんなことを、親として大切にしながら子ども達に接していきたいです🎶
そしてこちら!
🍀🍀🍀✨✨✨✨✨
やっぱり、一番大事なのは、親が楽しく生きる、人生を楽しむということ。
口で何か言うよりも行動で示したほうがいい。「お母さん、ちょっと留学してくる」「え、なんで行くの?」「お母さん、アートを勉強したいんだよね」
〈記事より一部抜粋〉
🍀🍀🍀✨✨✨✨✨
素敵!
もう!まさに私がやりたいことです!
自分自身の生き様を、子ども達に見せられるよう、日々楽しみながら生きること。
それに一番命燃やしています!(≧∇≦*)
旅をしたり、いくつからでもやりたいことを実際にやったり、学んだり🎶
子ども達がもっと大きくなったら、もっとたくさん旅に出るだろうし、世界一周も必ず行くし、留学もします(*^-^*)✨
そんな生き様を見て、自ら感じ取ってもらいたいと願っています。
それが、最強の家庭教育だと。
私は思います(*^-^*)✨✨✨