ミャンマーとの国境の町、メーソートに着いたのはなんと夜中の３時！
え～！普通そんな時間に着くもの・・？
夜行って朝に着くんじゃないの？！
なんて頭ぐるぐる。。。
・・・いやいや、もう私が悪いんです😭
だってよくよく考えたら
バンコク→メーソートは車で８時間。
19時半バンコク発なら、、、
メーソートに到着するのは３時くらいになるよね。。
考えたらわかること。
本来なら、もっと遅い時間の夜行バスにするべきだったのに。
日中バスが満席という不測の事態にそこまで頭が回らなかったのです😭
日本の感覚では、夜行で行ったら到着は早朝から朝。
そんな夜中にバスから放り出されることなんてあるわけないや～という思い込みがありました💦
いやいや、もうこれは本当にね。
ちょっと考えたらわかることなのに。
何故わからなかったんだと今更ながら思います・・⤵️⤵️
子ども達と共に夜中の３時。
初めての町で、土地勘もない。
辺りは真っ暗。
国境が開く８時くらいまで、このバスターミナルで時間潰すしかないのかな。。
ベンチ、固そう。。
疲れるよね。
あーどうしよう。。
本来今日泊まる予定だったメーソートの宿に向かおうか。
でも、行ったものの時間が時間。
建物が開いてるのか、誰か人が居てるのか、
全くわからない。
Wi-Fiがないので、ネット環境もない。。
それこそ、何にもない場所で路頭に迷うなら
まだバスターミナルにいた方がいいのかしら。。
多少なりとも人はいるわけだし、、、。
そんなことを考えていたら、タイ人の男性が声をかけてきました。
出川英語と翻訳アプリで、上記のことを伝え
子ども達もいるし、夜中だし、困っていますと伝えるとわかってくれたようで、泊まるお宿に電話をかけてくれました😭✨
天の助け✨✨
あーもー、、ありがたいです～😭✨✨
でも電話は応答せずでした。
助かったーと思いきや、また不安がつのる。。
そうしたら、その人はどうやらトゥクトゥクの運転手さんみたいで
とにかく宿に行ってみよう。
そして交渉してあげる！
ということになりました。
すごく親切だけど、信じてよいのかと
正直、一瞬迷いました。
相手は男性。知らない町。夜中。
不安要素だらけ💦
でもその人のスマホの待ち受け画面、チラッと見えたのが
奥さんと小さな子どもちゃんだったのです。
あぁ、、こんな小さな子どもちゃんのパパで
ましてや家族を待ち受け画面にする人が、悪い人であるはずがない。
そんなわけで、トゥクトゥクで向かうことになりました！
夜中なので、車通りはガラガラ。
まだ泊まれるとわかったわけではないけれど、すでに安堵の気分😂😂
子ども達は真夜中のトゥクトゥクというレアな状況にテンション上がる上がる😅💨💨
そして宿に着き、宿の人に声をかけてくれて無事にチェックイン出来ることになりました😂😂
トゥクトゥクの男性と、夜中なのに受け入れてくれたお姉さんに感謝しかない😭✨✨✨
丁重に御礼を伝え、無事にお部屋へ！
ベッドがなんとありがたいことよ😂😂
冷蔵庫にテレビ。
シャワーにトイレ。。
なんてありがたいの～～😭✨✨✨
宿に着いて、こんなに嬉しかったことはない！
ってくらい、寝る場所やシャワーができることに感動しました✨✨✨
お宿はT.houseです。
清潔で宿の方も親切です✨
とにかく！
真っ暗な深夜に、初めての場所に放り出され、めちゃくちゃ不安だっただけに
安堵感半端なかったです😅💨💨
はぁ💨💨💨
色々クタクタ。。。
とにかく少しでも寝よう！！